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知床旅情の練習をしなくっちゃ..

煮魚に挑戦.. 3回目、

本日はぶりかまをひとつだけ..

水200ccに醤油20gと味醂20g、砂糖は適当、ちと多めか..

ざく切りにしたひね生姜をそえてグツグツ..グツグツ..

頃合いを見計らって沸騰した鍋に、血合いをきっちりと処理したぶりかまを入れて、

アルミホイルでおとし蓋.. 15分煮れば完成です。

その間に酒の支度.. 健康に気を使って今日は焼酎を赤しそのシロップと炭酸水で割ってみることに。

※赤しそのシロップは当ブログにたびたび からくちのコメントを入れてくださる北海道在住のaomori.n先輩からの頂きものです。

「さあ、ぶりかまの煮つけの方はどんなんでしょうか」と?..

焼酎の赤しそ炭酸水割でぶりかまの煮つけを流し込んでみたら.. it’s good !のお味でした。

プロの煮魚のつくり方をテレビで観て、まねしただけでこれほど美味しくできるなんて..

感動島 ..××× もんです。

3回目の挑戦でまともな煮魚をつくることができました。

三浦に帰って、たまたま観たテレビ番組で煮魚にはまって、3日連続で煮魚作りなどしてみましたが..

おいらにはやらねばならぬことがもひとつ別にあったことを思い出しました。

上の写真は知床羅臼にある望郷の森 展望台から望む羅臼港の風景です。

天気晴朗なれば、展望台から国後島もばっちりと見えます。

展望台の下には北方領土の資料館(無料)があり、エンドレスで森重久弥と加藤登紀子の知床旅情がかかりっぱなしで.. それを聴いたときに、

「おいらもウクレレを練習して、知床旅情を弾けるようにしよっと 」なんて..

知床は羅臼の丘で誓ったのです。

そして本日.. ネットで調べて知床旅情の楽譜にたどりつきました。

ちとやってみたら、余裕のよっちゃん.. 「これならいけるかもしれない」..

呑んでいたもんで妄想が広がり.. 函館では北島三郎の「函館の女」, 留萌じゃ「石狩挽歌」,摩周湖では「霧の摩周湖」に襟裳岬じゃ「襟裳岬」と… 足寄じゃ、「大空と大地の中で」

「結構あるじゃないかい北海道がらみの曲」.. 「すべてものにしちゃおうかい」なんて..

最低限、「知床旅情」と「石狩挽歌」と「大空と大地の中で」くらいはものにして、

来年の北海道放浪旅へ出たあかつきには、北海道各地の野営場でキャンパー達の前でウクレレ演奏ができるくらいな腕前になっていればいいんですが..

ボケ防止にはじめたウクレレですが、やってみたら面白くって、

ありを卒業して.. キリギリスに順調に変化してきております。

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コメント

  1. aomori.n より:

    ウクレレ演奏会は、先日同席したTさんが小劇場を持っていますので、来年の北海道ツアー初日は同小屋で開催しましょう。
    密を避けて「20人限定」が基本です。
    当然、打ち上げ夕食会付きです。
    楽しみにしています。

  2. コッチ より:

    らいねんにはワタクシも北の大地をめざします♪