一都六県 きままな放浪(2日目の朝飯)
この旅 2日目の朝は4時に起きて、ササッとブログを書き上げて.. 関越自動車道の上里サービスエリアをあとにしました。
午前9時に到着するよう、関越自動車道の上里サービスエリアのスマートICで下りて一般道で目的地を目指すことに、
天気晴朗なれど風弱し..昨日までとはうって変わって 最高の行楽日和です。
利根川を渡って、目指せ永井食堂。
永井食堂は日本一のもつ煮定食を食べさせる店ということから、いつも混んでいるようなんです。土,日,月曜日が定休日らしく、そんなことから月曜日に三浦を出て火曜日の開店時間を狙うことにしました。
開店時間は午前9時です.. 前橋市内を通過したのが8時10分、通勤ラッシュで到着時刻が30分ばかり遅れています。
この先を群馬県庁方面に左折し、一度渡った利根川を再び渡り直したりして..
前橋市内を抜けてしまえば余裕のよっちゃん、あとは走りなれた国道17号線を直進するだけ。
それにしても..
ここ最近(5年くらい)、国道17号線で三国峠越えを何回も繰り返して店前を通っていたはずなのに、なぜ永井食堂を知らなかったのか.. 不思議なんです。
永井食堂に到着、まだ朝の9時をちとすぎたばかりだというのに、店の前には車やバイクが多数停まっております.. 開店まぎわを狙ったのは正解でした。こちらの写真を撮っている時も、次から次へと車やバイクが入って来ます、
「やば.. もたもたしてたら、席がなくなっちゃうぞ」 ハー.ハー..
ガラガラッと引き戸を開けたいところですが、引き戸は開いていました。店はカウンター席のみのようです。「カウンター席はきらいじゃないから.. いや結構好きな方だから、初めての店でも大丈V」なんちゃって席につきました。「何にしようか」?..
「何にしますか」?なんてかわゆい姉様に訊かれたので、「もつ煮定食を普通盛りでお願いします」と..
注文をしたとたんに出て来て.. その早さにびっくり! 見てくれはどこにでもあるもつ煮定食ですが、おぼんの使い方が特殊でしたね。
一口食べての感想は→ 「なんだよ、どこにでもある豚のもつ煮じゃないかい.. 不味くはないけど味は普通じゃね」.モグモグ..
二口食べての感想です→ 「量はすごいね、ご飯はてんこ盛りだし.. たくあんはどちらのスーパーのものでしょか」?ポリポリ..
三口目以降の感想 →「なかなか旨いね、もつの煮ぐあいは良し、使っている味噌がいんじゃね.. こんにゃくもいいねー」バクバク..
七口目以降は、バクバク.モグモグ..「感想なんか言ってられるかい」と食べるのに夢中で、ご飯を少な目にしなくて良かったと思いました、とにかく旨いもつ煮定食でした。今まで食べたなかでは最高で、だから私としては日本一のもつ煮定食でいいかなと.. この味と量で、なな..なんと驚きの¥590-だなんて、it’s good !のdelicious.ついでにたまりま千昌夫と感動島倉千代子も付けちゃいます。
「いやー.. 本当に旨いもつ煮定食でした」.. 一口目は普通だったのに、食べているうちにその旨さが増幅してきて、完食したあとは幸せな気分に.. 「ハッピー」! なんちゃって、
一発で気に入ってしまいまして、持ち帰りをお願いしたら、持ち帰りは隣で扱っているとか..
上の写真のこちらの建物です↑。
こちら↑がお持ちかえり用のもつっ子(税込み¥1,000-)です。
群馬県は渋川市にある永井食堂のうまい安い早い もつ煮は日本一の看板にいつわりはありませんでした..以上。
一都六県きままな放浪(2日目)ルート図↑ Ⓐ 関越自動車道 上里SA(埼玉県), Ⓓ 永井食堂
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コメント
はじめてお便りします。
もつ煮ヤバいっすね~~、
ご飯もいいけど、これで一杯やれたら最高なんでしょうが、それが出来ないのが車移動の辛いとこっすね~~
車中泊でお持ち帰り用で一杯・・・、激ヤバです!
へっ、へっ、へっ.へが3つ.. 四国を脱出したら是非食べてみてください。旨いと思いますよ、実話です。