三浦半島のマルイカ夜釣り

上の写真がマルイカです、三浦半島の漁港で釣れました。

今シーズン最初のマルイカ釣りに敗れて、本日リベンジです。　金曜日なので釣り場は混むだろうから、朝から準備し、まずは長浜駐車場へ。

こちらで早昼を食べて、ウクレレの練習 → 読書 → お昼寝 → 釣り場へ移動するつもりなのです。

こんなことができるのが年金暮らしのいいところかと..1週間の労働を済ませて花金を利用してはるばる遠方から三浦半島の先端部を訪れる釣り人には申し訳ない気はしますが、勘弁してもらって..釣り座を確保させていただきます。

ゲゲッ！..　こちら長浜駐車場でも夏の準備でしょか？..海岸では海の家の工事が始まるようです。

これで秋まで砂浜でのキャンプはできなくなります..いと寂し。

ヴォクシーを空いているトイレ側に停めて、

まずは早昼から.. 好物の鯖の巻きずしを金麦で流し込み..

快晴だったので、ソーラー充電をしながら窓を開け放ったヴォクシー車内でまったりと過ごしました。外は30℃を越えていますが、三浦の海辺は風が涼しく、日陰にいればとても心地いいんです。

ウクレレを弾き..昼寝をして、

目を覚ませば Jackery（ポタ電）の蓄電量は98％に、お昼寝前は83％でした。

ラチタのポタ電のほうは..インジケーターランプの3個目が点滅中で、何％だかわかりません。

そして、漁港へ移動しました。

今シーズンのマルイカ釣りタックルは、竿はアジング用に買った月下美人とリールはカルディア（kix2004）..

餌木は今シーズン買った1.6号が1に1.8号が2と以前から持っていた2号の計4ヶ..

時刻は17時30分、いまだピーカンでこれじゃイカは釣れませんね。

宝焼酎ハイボールをグビッとやって、時合がくるのを待ちます。

「そろそろいくかえ」と..19時を周ってから、シュッ！と一発← 餌木を飛ばす音です　1投目、2投目，3投目..　….あたりはありません..

おっと、あたりがでました..

　キコキコ.キコキコ..リールをまけば、ぴゅっぴゅ..と潮吹きの「いっちょ上がり」っと..　前回よりも型がいいようです。

このあとすぐに2杯目も釣り上げて、今日は爆釣間違いなしと、余裕のよっちゃん..

忙しくなる前に夕飯をとります、夕飯はとんかつ弁当。長期戦を想定して、こってり系にしときました。

20投目、30投目，40投目..　….あたりはありません。

60投目、80投目，100投目..　….まったくあたりがありません。

夕飯前に2杯釣り上げて、その直後に2回あたりがでましたが..その後はぱったり。

グビグビやりながら、餌木を投げまくります。が..3杯目が釣れません。

時刻は0時をまわってます、23時に満潮をむかえて、下げ潮になるとまたあたりがではじめました。

お隣さん達はポツリ．ポツリではありますがイカを釣り上げています。が..　わたしにはいっこうにあたりがでません。長渕 剛じゃないけど..完敗、そして納竿。

ヴォクシー車内で朝を待ち、帰宅しました。

今回の釣果 ⇒ おとなりA氏→ イカ 12杯、おとなりB氏 → イカ 6杯、わたくし→イカ 2杯 ＋ 360ml缶が3本

敗因 ⇒ 腕および仕掛けの差もあったと思いますが、投光器の有無の差が大きかったんじゃないかと..次回は投光器を使ってリベンジするつもりです。一昨年、北海道 知床斜里の漁港でやったときも投光器で海面を照らしたところにイカは集まるようで、投光器無しのわたしは苦戦したんでした。

※上の写真は2022年 夏の知床斜里の漁港でのイカの釣果です、投光器がなくて苦戦しました。