
京急線の横須賀中央駅です↑..3か月に1度の通院のために 昼からやってきました。

駅から歩いて約10分、コツコツとやってきたのは中島内科クリニック。成人病関係を得意技とする強烈におもろい院長先生のいる病院です、一度来たらはまってしまって..いまじゃ病みつき、6年近く通い続けている私にとって唯一の病院です。
エレベーターで2階へ行ったら扉が開かず、それじゃ3階をぽちっとしても扉は開かず。

1階に戻ってみて、水曜日の午後は休診であることを知りました。ああ 唖然..

診察は受けられずに、当然 痛風の薬も貰えませんでした。横須賀の街場にほっぽりだされた親爺ひとり.. これじゃ北海道へは旅立てません。
採血のために昼飯をぬいています。飢えた親爺を街場にはなせば、行くところは決まってます。

そんなこんなでやってきました中央酒場、横須賀では老舗の居酒屋です。昭和28年創業、初代が汐入で魚屋さんをやっていて、現在の場所に飲み屋を出したんだとか..←常連の親爺先輩から聞いた話
現在お店を仕切っているのは3代目の青年?だと思われます。営業時間は10時00~22時30分、定休日は日曜と祝日.. お勧めは刺身全般に湯豆腐、串カツ、野菜天ぷら..カレーかつ..←個人の感想です。

お酒はぬるめの燗じゃなく、ここ最近はいいちこ(下町のナポレオン)をホッピー白で割って呑んでます。本日の肴は炙ったイカじゃなく、蛸ぶつ、前回 初めて注文したら旨かったもんで..

ボトルを切らしていたんじゃないかと思っていましたが、入っていました。ボトルには黒のマジックで3/31と書かれています、3月31日は横須賀新港から九州放浪旅に出た日なんです。出航が23時以降だったので景気づけに昼から一杯やったことは覚えていましたが、ボトルを呑み切り、新規に入れたことは忘れていました。

2品目が湯豆腐半丁、3品目は小アジのから揚げで、「甘酢をかけますか」?と訊かれたから、かけてもらいました。熱々でカラッと揚がったアジに甘酢がかかると旨さも倍増..←個人の感想です。

しめは串カツ(少なめ)..(少なめ)は通常価格の¥100-引きです。

満足の完食.. お酒はホッピー(外)1本で、いいちこを1.5合ほど吞みました。

「や~..昼の酒は効くね~」..もう一軒行きたいところですが、近々にも一度通院しなけりゃいけないのでやめておきました、その時に呑むつもりです。

建屋の間から横須賀の空が見えます、快晴の空です。こんなちまっとしたとこに いつまでもいちゃ、いけません、そろそろ北海道に渡らねば.. 大空と大地の中で、快晴の空を見たいんです。

コツコツと階段を上がって横須賀中央駅へ..

これより三浦へ帰ります。来週 もう一度 通院して、薬を貰えば北海道放浪旅をスタートできるんです。が.. ひとつ問題があります。中央酒場の規定ではボトルキープは3か月間..3月31日にいれたボトルの期限は6月30日までなのです。来週吞んだとしても半分近くは残るはず。「無理してのんじゃいけないと」♪歌にもあります.. 「出発の時期を遅らせるか?ここが思案の小林幸子」なんちゃって..
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