2024.夏の車中泊放浪(40日目)
21世紀の森をでて旭川の街場で給油、レギュラーが¥162-/L.. 横須賀オヤジは安いと思った。が..
「まてよー、まさか税抜き価格じゃないだろうな」..
店員の兄さまに税込み価格であることを確認してから給油しました。
税込み価格で¥162-/Lでした、サービスデーだとかでテッシュまでもらえて得した気分です。
それにしてもオカモトセルフはひどいです。店頭に掲げられた看板の価格が高い割に機械に表示される価格が¥150-台なので得した気分でいたのに、実はそれが税抜きの価格だったとは.. 伝票をこまかくチェックしていなかった自分がわるいんですが、2,3年はだまされ続けていたみたいな..
最近ではグーグルのマイマップに日本全国のオカモトセルフの給油所の印をつけて放浪旅に利用しようかなんて、馬鹿まるだしです。
すんだことははやくわすれて..気を取り直して 道の駅 たきかわまでやってきました。さてこのさきどこを通って函館のフェリーターミナルへゆくか..札幌市内を中央突破するのはなしとして、噴火湾をゆくか日本海を走るか..ここが思案の島倉千代子。
「う~ん!..こんなんでました~.. 日本海をゆけ、間違っても札幌の繫華街には近寄らないコースで」..
「ラジャー」..
道の駅たきかわから石狩方面に進路をとります。トロトロ.トロトロ..
※当ブログにおける擬音のブイブイとトロトロについて..ブイブイは法定速度+20km超でトロトロは法定速度+15km以内。
このたび、北海道警察のおせわになり、あらてめて安全運転の大切さを実感しました。
そんなことから本日、速度標識を確認しながら走ってみました。
「おっと、ここからは40キロで走りましょうね」.. ぴったり40キロには無理があるようなので40~50キロで走っていきます。
40キロ区間がおわって、「次は何キロよ」?..
ここからは50キロだそうです。
今まで速度標識をここまでじっくり見て走ったことはありませんでしたが、やってみたらゲームみたいで楽しかったです。 途中ちょっと気を抜くと、「ここ何キロだったけか」?なんてことに..速度標識が見えなかった60キロ以下で走っていれば問題ないようです。
うしろからあおられなきゃ、60キロ以下の運転は楽でいいと思いましたが、居眠り運転のリスクがあるような気もしました。
そんなこんなで石狩市へ入りました。
阿寒を出てから風呂に入っていなかったので、浜益温泉に寄っていくことにします。
カメラはここまで..
いい温泉でした、入浴料は¥500-だったか..
伊藤咲子(ひまわり娘)に見送られて、函館をめざします。
トロトロ.トロトロ.. どうやら日本海側へ出てきたみたいな、右にゆけば増毛に留萌、左にゆけば札幌です。
トロトロと石狩川に架かる橋を渡って。
トロトロ..トロトロ..まっすぐいけば小樽に銭函のようです。
小樽市街にはいりました。トロトロ..トロトロ..
小樽から余市と走り、積丹半島の付け根辺りを通って岩内にでました。そろそろ今夜のねぐらをさがさねば.. 「ここはいまいち」..「こちらも勘弁」なんて、流れ流れてやっとこ たどり着いたのが、
道の駅 みなとまーれ寿都でした。
これ以上進むと夜道を走るようになります。
駐車場に傾斜があって居心地は悪いですが、夜道を走ることを考えれば贅沢は言ってられません。
セコマの弁当をサッポロクラシックで流し込んで眠りにつきました。
Ⓐ旭川21世紀の森 Ⓑ道の駅たきかわ ©浜益温泉 Ⓓ道の駅 みなとまーれ寿都
コメント
帰りは当地にご一泊で決まり!
お盆に留守にしたら巣立ったカラスがタープで遊んでいました。
くちばしをプチプチと突き刺し、端をくわえてビリビリ!
けっこう毛だらけ穴だらけです。
でもブルーシートを買ったし、木炭と着火剤も買ったし、準備万端。
鴨肉は無いけど牛肉は半額セールで用意してます。
また来年お会いできることを..「わたしいのってまーす」♪なんちゃって、今、酸ヶ湯で呑んじゃったから無理だす