2023年 北海道放浪挫折編(7日目,8日目)旅の終り..
夏の北海道を彷徨うために三浦を飛び出したのが7月19日で、24日のフェリーで津軽海峡を渡るはずでしたが、ちとしたことから夢破れて、秋田県まで来たのに三浦へ帰ることにしました。
7月25日 火曜日 14時48分、無事に三浦へ戻って来ました、ここまでくれば余裕のよっちゃん..
あともう少しで津軽海峡を渡れると思って、余裕で酒を呑んでいた↑秋田駒ケ岳山麓の駐車場です。
22日の夕方、明日は秋田駒ケ岳へ登ってやろうかと、山麓の駐車場で軽くグビ.グビ..
軽く呑んでて空が紅に染まり、涼しくなってきたちょうどその頃.. 「レレレのレ」?って嫌な予感が、.. .. 「こりゃ、ちとまずいぞ」..
そして翌朝.. 三浦へ帰ることにしました、当然 秋田駒ケ岳登山も中止にして。
帰ると決めたらはやきこと風のごとし..
その日は山形県天童市で昼に蕎麦を食べて一気に福島県に入り、道の駅 喜多の郷で一泊しました。
そして翌日は昼に喜多方ラーメンを食べて..
会津若松から下郷へでて、白河方面に進路を取り那須高原へ..木漏れ日の道をブイブイ..
この道は初めて通りました。
そして道の駅 那須高原 友愛の森に到着..
ここで一泊させてもらうことにしました、このまま東北自動車道で三浦を目指しても夜間走行は避けられないし、もし途中で一泊するとしても、おそらく昨日と同じようにゆでだこ状態になるのは必至..
「ここら辺りでよろしいでしょ」と、車中泊準備にとりかかりました。
そして翌朝、飯は食べずにお茶だけ飲んで ブログを更新..
友愛の森に別れを告げて、 「いまこそわかれめ.. いざさらば」なんちゃって..
25日の10時ちょうどに道の駅 駐車場をあとにしました。
下道を行っても夕方には三浦へたどり着けるはずなので、まずは国道4号線をいきます。
4号線がスムーズに流れてくれて、春日部まではすんなり来ました。
埼玉県に入ったあたりから尿意がもよおしてきて、このままいったら車を停めるのに苦労するはずと、
川口辺りでセブンイレブンを見つけてトイレタイムにしました。「あいててよかった」セブンイレブン..
そしてヴォクシーからおりた瞬間、「なんじゃこの暑さは」.. 半端ない暑さに日陰に座ってハーハーいっている老人がおります、これじゃ死人がでてもおかしくないと思いました。
ヴォクシーの車外温度計を見てみれば.. 「なにを~40℃だとー」.. どうりで暑いわけです。
今回の旅で内陸部の暑さをあらためて感じました、それにくらべて海辺の涼しいと.. 三浦に暮らしてラッキー池田..
「そうだ、首都高で帰ろう」..
首都高速を使って一刻も早く三浦へ帰ることにしました。
「よっしゃ.. 首都高 川口線の新郷だぞ!」「あとは余裕のよっちゃん楽勝だぞ」なんて思ったのもつかのま..
首都高に乗ったはいいけど、渋滞でトロトロのむぎトロ.. 今年の夏旅もこれでおしまいかと思うと..「悲しくてやりきれない」..
秋田県から三浦へ、とんぼ返りのルート地図↑
Ⓐアルパこまくさ駐車場 (秋田県)Ⓑ道の駅 喜多の郷(福島県)©道の駅 那須 友愛の森(栃木県)
Ⓔ神奈川県 三浦市
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