九州放浪旅（最後の晩酌）..

「いやー、鹿児島は遠かったです」..

一般道で三浦から鹿児島まで行ってみて実感しました。九州にいた時間よりも本州にいた時間のほうが長く、九州放浪旅というのはちと違ったんじゃないかと思っています。

車中泊で九州をさまよい.. いや、九州を彷徨うまで いってませんが..今、やっと甲州（山梨県）にたどりつき、明日の昼頃には三浦に到着できそうです。

本日4月30日はとてもいい天気でしたが、また明日の天気は雨だとか..

ここ一週間ばかりの、猫の目のように変わる天気には、まいってしまいました。

これもいい思いでになるかもしれませんが..

昨日は一日中強雨に泣かされて、

ずっとこんな感じ↓だったんです。

やっとこ岐阜県は可児（カニ）の道の駅へたどり着くことができました。

道の駅可児ッテで今日 4月30日 土曜日の朝を迎えて..

快晴のなか、国道19号線で木曾を通って塩尻を目指しました。

ブイブイ..ブイブイ.. 木曾路は山の中です。

やれやれ.. 塩尻の町場へでて、その後 国道20号線で甲府を目指しました。

「おっと、かーちゃんにうなぎでも買っていくかい」なんて..

途中、岡谷の清水屋川魚店でうなぎの蒲焼を買いました。それと、今夜の晩酌用にうなぎのきも焼きと鯉の甘煮もです..

ここのうなぎは好きですね、江戸前のうなぎと違って蒸していないところがいい、

それに秘伝の味.. 秘伝なもんで味の方はここで書くことはひかえさせていただきます。

晩酌の肴は買ったし、お次は温泉ですね。

以前から、来よう、来ようと思っていた片倉館の千人風呂ですが、

千人はちと大げさかも.. ガキの頃に入った銭湯を大きくしたような作りで、湯船が深くて底に砂利が敷かれておりました。その他気づいたことといえば、鼻にぬける塩素の香りがたまらなかったです。

料金は￥750-也.. それでも「いい風呂だったぞ」と気分は爽快..

お次はツルヤへ。※ツルヤ → 長野県でよく見かけるスーパーマーケット。

信州おやきと丸山珈琲のコーヒー豆を求めてビーナスラインをまっしぐら..

TSURUYA（ツルヤ）茅野店に到着..

長野県へ来たなら、必ず寄りますスーパー ツルヤ、おやきとコーヒー豆にドライフルーツなどなど..

どれもおいらのお気に入りで、惣菜コーナーも充実してるし..「長野へ行くならツルヤ♪、ツルヤにきめた」♫っと..

本日気を付けて店内を見まわしたところ 製氷機も設置されていました、それもイオン系のスーパーと違い粒の大きな氷でしたから、ここ長野県においてはツルヤがイオンよりもすべてにおいて上だと感じました。

そんなこんなで、4月30日も夕方となり「今夜のねぐらをさがさなくっちゃ」と..

甲府昭和辺りでカーナビで付近の道の駅を検索し、中央市にある道の駅とよとみに決めました。

そして九州放浪旅 最後の晩酌となった次第です。この旅最後の夜なのです.. 「ぱっと行こうよ、ぱっとね」なんて、1パック￥1,000-也のうなぎのきも焼きと鯉の甘煮￥600-也を肴に宝焼酎ハイボールに諏訪の地酒をグビグビと..

明日は午後からまた雨が降るようです、三浦までは残り160kmほど、

走りなれた道ですから、余裕のよっちゃん楽勝で帰れるはずです。

このブログを公開する頃にはきっと三浦の家にいると思いますが..

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