車中泊放浪の旅3日目の夜です…
ヘルシーにそして質素に…
一人寂しく「いただきます」… モグモグ…
夕飯を食べながら今日一日の反省会などいたしました…
大枚をはたいて、↑こんなもんを買ってしまったのが良くなかったんです。
魚野川水系の遊漁券1日¥2,150-也…
金を出して買ってしまったばかりに、もとを取ろうとしたんです…
そんで、あんな危険な道を往復6Kmも歩いてしまって…
「一つ間違えれば、今頃ここでまったりと夕飯など食っていなかったぞ」なんちゃって…
以下、本日の出来事です
朝起きたら天気がすごく良かったもんで、
ササッとブログをアップして、
登川河川公園で朝飯をとりました。
日清ラ王の醤油味です…
具はもやしにネギに魚肉ソーセージと…
グツグツ煮込んで出来上がり…
こいつをやっつけて、登川上流を目指しました…
イワナを釣るんです。
はじめに登川支流の二子沢川で竿を振りましたが… 釣れずに
登川本川もかんばしくありませんでした…
「車横付けでできるところは釣れないにきまってらい」と…
さらに登川上流を目指すことにしました。
このまま沢通しに行くこともできるんですが…
500mほど上流には上の写真の大堰堤があるもんで…
※5年ほど前に一度、この大堰堤の高巻(通過)にチャレンジして酷い目にあわされております。
そんなこんなで、車両通行止めの林道歩きで上流を目指すことにしました。
林道と登川の標高差は100m近くあるんでしょうか、崖は急でそれをおりる勇気などありません。
6月30日だというのに林道の脇には残雪が残っております..
5Km近くも歩いたように感じていました…
谷底からの水音も大分大きく聞こえるようになってきました。
車両待避所⑨の看板付近では林道と川の標高差はほとんどなくなり、藪をこいでいけば容易に川辺にでられそうです。
ここから釣りをはじめることにしたんですが、
一時間ほどやってもあたりすらなく…
これで本日のボーズは確定、やっぱり渓流釣りは難しかったです。
もたもたしていると日が沈んでしまいそうで「いそいで帰らねば」と…
帰る道すがら車両待避所の看板をカメラに収めることにしました。
果たして何キロ歩いてきたんでしょうか..
看板には前後の待避所までの距離が表示されているのです。
車両待避所⑦撮影OK…
おっと、あそこが車両待避所⑥のようです…
車両待避所⑤撮影OK…
車両待避所④もOK…
車両待避所③もOK…
車両待避所③を過ぎたところで..
そおなんです川崎さん.. 「車両待避所③の地点と②の地点の間でそれはおこったんです」…「横浜で逃げたにしきへびのことがあったもんで緊張島倉千代子でした」..「襲ってきたらどうしようか」なんて…「一時はヴォクシーまでたどり着けないんじゃないかと心配しましたが」..
「勇気を振り絞って竿でつついてみたんです」…
「蛇は動きませんでした」…
からまれてしまったら、どうなっていたでしょうか?
そんなこんなで、蛇にからまれずに車両待避所②に到着…
せっかくここまで無事に戻ってきたんです… 「頑張って帰ります」…
右からは落石の恐怖と、左は奈落の底、行く手を阻む凶暴なクマがいつ出てきてもおかしくない土地柄なのです…
「おっと車両待避所①だぞ」…
ヴォクシーまであと300mです…
このロープをまたいで危険地帯へ入ってしまいました、無事に帰ってこれてよかったです。
クマに注意 〇×▽?…
「南魚沼市の職員がクマに注意したんでしょうか、人を襲うのはやめなさい」って…
当ブログはにほんブログ村に参加しております、「車中泊の旅」「60代オヤジ」「ウクレレ・ハワイアン」のどれか一つでかまいませんので バナーのクリックをお願いいたします… 励みになります。
コメント
高い入漁料払って👨🦲は残念でしたね。
私も15日に北海道向け出発します、蝦夷地の川は無料が多くきっと大量だと思います。
安全運転で楽しんで下さい。
北海道でのアウトドアははじめてです、なんかヒグマに出会いそうで、ちと怖いです
おはようございます
車中泊の旅再開しそうなので
熊鈴を送ろか?なんて熊出没のニュースを見た朝に、長女と話していた時には、既に出発した後
道中気をつけて❗️車中泊を楽しんで下さい。
山に入る時もラジオを大音量でつけて下さいね
熊に遭遇しないよう、くれぐれも
ご注意お願いします。
あっちこっちで熊のニュースが入ってくるのでね。