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知床 羅臼温泉野営場にて..

2024.夏の車中泊放浪(30日目)

浜小清水前浜キャンプ場で目覚めた朝.. 外は雨だす、たまりま千昌夫。

ささっとブログをアップして、めざすは知床羅臼の野営場です。

「思い込んだら試練の道をゆくが親爺のど根性」なんちゃって、本日も知床をめざしてゆくのです。

ブイブイといけば、

オシンコシンの滝です。ブログ用に写真の1枚も撮っていきましょか..

こちらがオシンコシンの滝です、いかがでしょうか?..

そして再びヴォクシーはゆく..ブイブイ.ブイブイ..

坂の上りでバイクにあおられて、お先にどうぞと道を譲れば..

そこはプユニ岬の展望広場でした、ブログ用に写真の1枚も撮っていきましょか、

眼下に広がるウトロの町と

樹林の間から見えるのはオホーツク海。

やがて道は九十九折となり標高をかせいでゆきます。ブイブイ..

上りきったところが知床峠で、ここは斜里と羅臼の境となる峠なのです。これから先、羅臼温泉野営場まではさかおとしに下るだけ、チョッパでいきますブイブイと。

急な下りもなんのその、「人生下り坂最高」なんちゃて..

そんなこんなで羅臼温泉野営場に無事到着。

あや先輩とむーちん師匠を待たせてしまいました、反省..

「あや先輩..おまたせしました」..「お元気でしたか」..「今晩もよろしくお願いします」..

温泉野営場に着いた時には曇り空だった羅臼の町も、2時間もしないうちに雨が降り出して

魚釣りもそこそこに野営場にもどってきました..当然ぼうずです。

車中泊ブロガーのむーちん師匠と3人で、「それじゃ一杯やりましょか」?「異議なーし」なんちゃって.. 一致団結して羅臼の晩酌が始まったのです。

肴は炙ったいかじゃなく、むーちん師匠の得意技、フライパン料理です。

椎茸とエリンギ、ジンギスカンに、札幌の秀さんに教えてもらった紋別のかまぼこ天ぷらツッチー先輩からいただいたチカの一夜干しをムシャムシャ.バクバク.. 各種アルコール飲料で流し込みます。

問い詰めるむーちん師匠 VS なかなか口をわらないあや先輩

呑んで騒いで、丘へは登りませんでしたが.. 各人の過去の話に盛り上がり、羅臼の夜はふけていったのです。

「むーちん師匠、それ以上問い詰めたら、あや先輩がかわいそうですよ」なんて感じで..

この先を書くと支障があるので今回はここまで..またのお越しをお待ちしております。

浜小清水前浜キャンプ場 Ⓑオシンコシンの滝 ©プユニ岬の展望広場 知床羅臼温泉野営場

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