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車中泊放浪の旅 北海道編 38日目

令和3年8月12日 木曜日.. 道の駅るもいで目を覚ましました。

昨夜は遅くまで釣りをしていたもんで.. 目を覚ましたのは7時を周っていました。

釣りの結果は完敗のボウズ 、最後まで諦めずに逆転の一発を狙ったんですが..それも叶わず。

そんなこんなで今朝は寝坊をしてしまいました。

ブログ更新作業は7時20分から始めて10時40分に完了。

そのあと道の駅 駐車場から神居岩公園キャンプ場へ移動して、遅い朝食をとりました。

キャンプ場の駐車場脇で、羅臼の野営場で金子さんにいただいたレトルトの五目おこわを温めて、ウインナーとなすにピーマンを炒めておかずにしました。

知床羅臼温泉野営場にて..

金子さんです↑.. 無事に埼玉に帰れたのでしょうか、ザックリ切った左手親指が完治していればいいんですが。

「レトルトの五目おこわ おいしゅうございました、どうもありがとう 感謝しております」..

まんぷくです.. 食後にちとキャンプ場内を歩いてみました。

樹林のなかのテントサイトに..

水場は清潔でよく管理されているようでした。

WiMAX2+が圏外じゃなければ、ここに滞在させてもらいたかったんですが..

これで無料だなんて..感動島倉千代子もんです。

キャンプ場で遅い朝食をすませて、歯磨きに洗顔もさせていただきました。

次は入浴です.. 留萌市から小平町(おびらちょう)へ移動して

ゆったりかんで入浴させていただくことに..

道の駅 るもい から10km弱走って、ゆったりかんに到着です。

広い芝生のど真ん中に恐竜がいたのでちと見てみました。

カモハシリュウだそうです、

こいつの骨が昭和50年に小平町で発見されましたが、それが北海道で最初に発見された恐竜の骨だそうです。

ゆったりかんの駐車場にヴォクシーを停めて、入浴前に町歩きなどさせていただきました。

永六輔の遠くへ行きたいの歌詞じゃないけれども..

知らない海も眺めていたいし..

知らない町も歩いてみたい おいらです。

ゆったりかんの駐車場を出て初めに海を眺めにいき、そのあと町を歩いてみました。

町場を歩いていて気になったのは売物件の更地で..

町の一等地、役場の近所にそれらが点在していることでした、上の写真の土地は国道に隣接した角地です。

こちらの写真↑は公共施設の道路をはさんだといめんにある好位置だろうと思われる売地です。

過疎化が進んでいるんでしょうか..

「若かったら、留萌市に家を買うよな」なんて思いました。

「町役場はここを左かい」なんて..

町役場は新しそうな綺麗な建屋でした。

もひとつ気になったのが、海岸をふさぐように張り巡らされた木の塀でした。

↑こんな感じで、海岸へ出入りするための扉がついております。

おかもん(漁師以外)は海に近づいてはいけないのでしょうか、

よくわかりません..

プラリプラリと海側の歩道をあるいていると、ヒマワリを発見.. 漁師さんの家の庭に咲いていました。

この夏はじめて意識して見たヒマワリです。

プラリプラリと小平の町を歩いて、戻って来ましたゆったりかん。

「いい運動になったぞ」と風呂に浸かって小平町をあとにしました。

風呂は可も無し不可もなし、入浴料は¥500-でした。

留萌郡 小平町の徘徊町歩きルート図です↑

途中コープ サッポロで今夜の食材を調達して..

今夜も道の駅 るもい にお世話になります。

軽く呑ったら寝るとします、明日は移動日.. がっつりと走る予定なんです。

38日目の走行ルート↑ です、道の駅るもいを午前中に出て夕方戻りました。

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コメント

  1. aomori.n より:

    海岸に張り巡らせた“塀”
    真冬に訪問したら実感することでしょう。
    日本海から打ち付ける「西高東低」の猛吹雪!

  2. ツッチー より:

    まだまだ、紋別で過ごしています。
    留萌の黄金崎キャンプ場もとっても夕陽が綺麗ですよ。
    シャコも釣れるし‼️

  3. aomori.n より:

    青森(津軽半島)には地吹雪体験ツアーというものもありましたよ!