2025.夏の北海道を彷徨っている親爺です。

阿寒湖畔キャンプ場で目を覚ましたら、鹿です!.. 大きいのに小さいの、おそらく親子なのでしょう..

まさにバンビ..「小鹿のー バンビー はー かわーいいな~」♩.. 思わず口ずさんでしまった親爺。観たのは60年前なのに..

懐かしさにググってみたら出てきました。これ↑がバンビ.. 私はぱんぴー..
鹿の親子が普通に遊びにくる 阿寒湖畔キャンプ場は のどかなところなんでしょう。

早朝に鹿があらわれ、昼飯を作ろうとしていたら、こんどは人です。そりゃ.キャンプ場に人がいたって不思議じゃありませんが、その動きが異様な感じで.. 一眼レフカメラでしゃがんで何やら撮ってます。 昆虫か植物か、まさか鹿の糞? 世にいう おたくか系かも..
これから昼飯を作ろうと思っているのに、目障りでいけません。
「兄さん何やってんのよ」?..って声をかけたら..

「私はこのキャンプ場のスタッフで、インスタでこのキャンプ場を世界に発信している者です」なんて.. 「言うじゃねいかい」.. 普段は温泉街の土産物屋で働いているんだそうです。
親爺はインスタ青年に言ってやりました
「地べたを撮って、インスタにあげたところでインパクトがないでしょう」..「キャンプ場を発信するなら、キャンパーの様子を撮らなくちゃ」!..なんていったら、「撮ってもいいんですか」? 「いーとも」..
「えっ..調理風景も撮りたいわけね」.. 「OK牧場」.. そんなこんなで大好きな阿寒湖畔キャンプ場のインスタに協力することになったわけです。

「兄さん、焼きそばを撮るのにそのアングルはないんじゃね」..

斜めから撮った焼きそば↑は.. いまいち、まずそう..

真上からズドン!と写せば、インパクトありあり。
「こっちのアングルの方がインパクトがあるでしょ」なんて.. 30分ばかり遊んでもらいました。旅に出ると てきめんに会話をすることが少なくなります、親爺はこんなことでボケ防止をはかってるわけです。

焼きそばの写真を撮り終えて帰る青年。今までインスタにキャンプの写真を入れたことはなかったとか..
「写真を撮らせていただきありがとうございました、インスタにあげるので よろしかったら見てください」..

「こちらこそ..暇な親爺の話し相手になってくれてありがとうございました、ブログにあげるので見てやってください」..

互いにリンクを貼りあうことにして、 「そんじゃまた.. ばいなら」..
おたく系青年のインスタはこちら→ 阿寒湖畔キャンプ場
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