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2022 夏の北海道へ(27日目)

令和4年7月16日 土曜日..三浦を出てから27日目です。

昨夜 呑み過ぎてしまって朝食を食べる気にもなれず..

ヴォクシーの車内でうだうだしていたら、

Q太郎さんが気を使ってくれて、コーヒーとホットサンドを作って持ってきてくれました。

「わるいね、Qさん.. 気持ちがわるくって、今は食えそうにないけど、あとでいただくは」ゲボッなんて..

Q太郎さんは朝食を食べたら道の駅 忠類を出ていくようです。

そんなこんなで、しばらくすると..

昼にそばを食べるんだとか言って、旭川の21世紀の森を目指して出て行きました。

出がけに、「横須賀さんもあとから来ない、いちおう仲間には言ってあるからさー」なんて..

行ったら最後、18日のフェリーに乗れなくなりそうだし、下手をすると町内会の仕事にも穴をあけそうなのでやめておきました。

丁重にお断りして..

「Qさん、またそのうち、あおうね」なんて、別れた次第です。

シーン..

ブログを書きながらコーヒーとパンはいただきましたが、昼近くまで体調はすぐれず、道の駅 忠類に留まりました。

「当分酒など呑むもんかい」..

Q太郎さんは旭川へ、おいらは三浦に..

道の駅 忠類を出たのが昼過ぎで、まずはガソリンを満タンにしました。

三浦を出てから27日目で走行距離は3,015kmです。

とりあえず、放浪旅気分は昨日の夜までとして、天候も悪いようだし、三浦までは最短コースで帰ろうかと。場合によっては東北自動車道を使うこともあるかもしれません。

今日の目的地は行けるとこまで、 「出発進行ー」なんちゃって..

ブイブイ..ブイブイ..

ブイブイ..ブイブイ..

ここから天馬街道の始まりです.. ブイブイ..ブイブイ..

なんでもいいから、ブイブイ..ブイブイ..

野塚トンネル

トンネルに入ったら.. 「コー….. なんて音がいたしませんか」?.. コーって..

長いトンネル(野塚トンネル)を抜けると、トイレのついた大きな駐車場を見つけて、そこでらーめんタイム。

時刻は13時21分でした。ここではズズッ..ズズズズ..なんて麺をすする音でしょか..

そしてまたまた ブイブイ..ブイブイ..

坂を一気に下ると左手には太平洋が..

ブイブイ..ブイブイ..

この先を左に曲がれば日高道(無料区間)です。 こいつに乗ればよゆうのよっちゃん、楽勝で苫小牧まで..

ブイーン.. 制限速度は時速70km.. 苫小牧に近づけば制限速度は100knになります。

苫小牧の市街地で渋滞にみまわれて、そのあと登別でイオンに寄り道、食料の調達と氷の補充をしました。

伊達市街に入ると、そらは紅に染まっております。

本日はここらでいいでしょうと、道の駅 だて歴史の杜にお世話になることにしました。

宝焼酎ハイボールをプシュッっとやってグビグビ.. 「あー、たまりま千昌夫」なんちゃって、今日はこれでおひらきです.. お疲れさまでした。

2022年 北海道放浪ルート図⇩ 北海道放浪27日目は道の駅 だて歴史の杜まで戻って来ました。

A : 道の駅 忠類 , J : 道の駅 だて歴史の杜

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コメント

  1. aomori.n より:

    今日は18日、吉報をお待ちしておりましたが、もうフェリー埠頭?
    それじゃ、今夜の晩酌は男山、肴は一夜干しのイカにしましょうかね!
    ご縁が有ったらお立ち寄りください。

    • 横須賀放浪者 より:

      aomori.n先輩.. ここは勘弁島倉千代子。コロナ再蔓延の今、からまつにいき ご高齢のT
      先輩をはじめ、皆様にご迷惑をかけてしまっては申し訳ないと、今回は寄らずにフェリーに乗りました。
      また来年、お声をかけてくださればさいわいです。
      追記.. むーちんさんが「いこうかな」なんて言っていましたよ.. コロナでどうなることかわかりませが。
      道の駅 ゆーさ浅虫にて。

  2. コッチ より:

    あまつかぜ きものかよひじ ふきとぢよ 座長のすがた しばしとどめむ でしょか😁
    雨の高速道路くれぐれもおきをつけて♪

    • 横須賀放浪者 より:

      ウクレレ師匠、コメントありがとうございます。この旅で、ウクレレに手ごたえを感じたみたいな.. 三浦へ帰ったら、まじで練習しようかと。