今日の東北のとある町は暖かでした。現場でうれしい出会いがあったんでそれをブログの練習ねたにしようと思っていたやさきに、またもやラインが…. まさかキーまでもが.. ?
一日の仕事が無事に終わって、一杯やろうと居酒屋ブログ村のいつもの席に座ったとたんに、
ピンポ~ン スマホが呼びました…
娘のまるこからです、内容は↑このまんま東です。そのあとにこんなことが書かれておりました。
結構、すずめを保護した記事がネットに出ているからブログに投稿しても大丈夫かもね~
↑こいつらをやっつけながら、しばし考えました。 キョロが生きたことを世間に知らせたい思いと、そっと心の中にしまっておくべきだと思う気持ちと…. あと.. 法律のこと
「悲しいです」を投稿したらこんなライン↑を届けやがって、娘のまること孫のわかめから届いていたんです….. ビビリのおいらは、すこしビビッたんです。
焼酎が効いてきました.. 「てやんで~ キョロは生きたんだ懸命に.. 両足が不自由でも身体が小さくても、飛べなくなった時にも、立てなくなった時だって… じっと我慢して、そのあとスクッと立ち上がりまた元気に飛び回ったんだ、狭いリビングを」 …
左足が内側に折れ曲がり右足も枝をしっかりつかめないから、よくバランスを崩してよろけていました、おいらが呑みすぎた時のように…
唯一良かったと思うのは インコのキーがいたことでしょうか、喧嘩もよくしていたけれど仲良く一緒に遊んでいました。 ただおいらはキョロのことを不憫だと思っていた、本来ならば信州は上田の街で家族や仲間と、チュンチュン チュンチュン 鳴きながら飛び回っていたんだろうと考えた時に。 家族も仲間もいない横須賀くんだりまで連れてこられて、豪華な食事と暖かな部屋はあるけれど….
「砂浴びも好きだったな~… でも まるこの気持ちも解るんだ~ おいら」「何気に見たら巣立ったばかりの子すずめが道端にいたとする、側に近寄っても飛び立てない、逃げることすらできない、このままだと猫かカラスに食べられるか車に轢かれる」… 「そうは思ったけれども旅先では助けることも出来ない、後ろ髪引かれる思いでその場を離れた」… 「小一時間経ったころ同じ道を戻ったら先ほどの道端にまだうずくまっている子すずめ、付近に親すずめの姿もない」… 「連れて帰ろう横須賀へ」… 「おいらとカーちゃんの娘だから横須賀まで連れて帰ったんだと思う。たいした娘に育ったもんだ~」 「連れてくるだけで、ほとんど面倒はみなかったけれど」
「白状します、どうもすんませんでした」… ↑上の写真ですが、「キーちゃん、今助けにゆくぜ~」で使った写真です。 赤で消しております…
ほんとうはこれです、↑徹夜の明けかなにかで弁当を買って帰り、テーブルの上においたとたん、二羽が寄ってきて弁当相手に楽しそうに遊びはじめたんです、そこをパチリと撮りました(一年位前)。 キーちゃん、今助けにゆくぜ~を作っている時にはキョロはまだ元気でした。モト冬樹のこともあり、あえて消してしまいした。 そんなズルをするからキョロが死んでしまったのか ….
元気そうな写真です、ただ全身の羽がいつもたっていて不健康さが見てとれました。長生きできないだろうとは思っていました。2017年6月から2019年3月2日まで横須賀で懸命に生きました、今は信州上田の町に帰って家族や仲間の中で楽しく暮らしていることでしょう。暖かくなったら家族でキョロの故郷へ行こうと思います。
↓下の60代オヤジか車中泊の旅かポタリングのバナーのクリックをお願いいたしま~す …
コメント
こんにちは。
なんかブログを見ていて私は温かい気持ちになりましたよ。
みんな一生懸命生きているんですよね。
手を貸し、支え合う事はとても大切なことだと私は思います。
うちの犬の話になりますが私達人間が犬に癒されている方が多いくらいです。生きるために生き物同士が助け合いながらいける何て良いとおもいますよ。