令和5年1月5日に日本年金機構から1通の封書が届きました。
うっしっしっし.. 「2月15日に支給される年金からは満額貰えるはず、その変更される金額を知らせる通知に違いないぞ」なんてにやけた顔して封書を開けてみたら、「なにをー」なんてことに..
封書の中身は65歳で年金をもらうよりも、受給開始をひと月でも遅らせれば遅らせるほどお得ですよなんていうお知らせと年金受給にかかわる申請用のはがきでした。
ようは働けるだけ働いて、「あなたの老後を先延ばししたらいかがですか?」なんてことでしょうか?.. そしてまた同封のはがきを出してはじめて満額の年金が貰えるようで、出さなきゃいつまでたっても年金が支給されないままのようです。
「楽して椅子に座って口先だけの仕事ですむなら、今年の3月末(65歳)まで再雇用で働き続けていたに決まってんじゃね」.. 「同年代の仲間よりも2年先に会社を辞めた親爺にはそれなりな理由があったのに.. 健康を考えて辞めたのによー、今更ストレス社会へ戻るなんてことはできませんよ」なんて..
退職してからずっと、年金が満額支給されるのを待ち望んでいたもんで、繰り下げ受給など考える余地はありません、急いではがきを出すことにしました。
今朝、年末年始の休みでたまったゴミを集積所に出して、そのあと新聞受けを覗いて見たら、横須賀市役所からの封書を発見..
「なんでんしょん」?と封書を開けてみたら、
横須賀市生活応援臨時給付金の¥20,000-が貰えるようです。
この2年間、年金の一部と貯金を切り崩しての生活で、市民税の支払額が低かったことから、晴れて?..給付の対象世帯に選ばれたみたいです。
喜んでいいものやらわるいものやら、微妙な感じの親爺の胸中..
そんなこんなでさっそく生活応援臨時給付金の請求書を作って、家から郵便局までタマモ(自転車)で行ってきました。
満額の年金を65歳から貰う請求のはがきと、給付金の¥20,000-を請求する書類を郵送するために行ったんです。
そのあと荒崎まで足を延ばして、タイヤ交換がバッチリなのを確認して帰ってきました。
半年近くもタマモに乗っていませんでしたが、今春の旅に備えて、これからは走り込みをしようかと考えています。
生活応援臨時給付金の¥20,000-が支給されたなら、ヴォクシーにタマモを載せて三河辺りを彷徨ってみたいところです..
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コメント
貼れて満額おめでとう‥‥‥と言いたいのですが、私の場合は民間企業の少ない厚生年金から「介護保険料」「所得税・復興特別所得税」「住民税」が引かれてますよ。
復興特別所得税の期限を延長して防衛費に充てるとかのうわさも‥‥‥!
可哀そうなのは女房殿‥‥‥ほぼ基礎年金額だけの少額なのに、そこからまともに「介護保険料」を引かれて“怖い奥さん”がますます怒り狂っています。
そのほか、現金納付ですが、国民年金保険料の高いこと。固定資産税も払わなくっちゃ!
今月も灯油代数万円‥‥‥また女房殿のへそくりを放出してもらわないと、年金だけじゃ暮らしていけません。
満額もらっても、月に¥50,000-足りないそうで.. 70歳まで生きたとしたら、「後は野となれ山となれ」なんて、ヴォクシーをいつ手放すことになるんでしょか?
おはようございます。
やはり間違いでしたか?
昨日、名前と住所をオープンにしていたので。
GoogleMapで住所を検索すると、住まいとソーラーパネルを付けたVoxyが写っていました。
個人情報に気を付けてください。
最近ボケてしまって、気が付いたら「ビビリまくりぶー」でした。