焚火呑みの顛末は..

イルカに乗った少年が城みちるなら、象に乗った親爺はだれでしょか？

「そーなんです川崎さん」..「こちらの親爺↑こそ赤塚不二夫の漫画で有名なア太郎さんです.. あの、もーれつア太郎の」.. 冗談です、ア太郎と偽り、当ブログにコメントをくださる今年65歳で定年退職した横浜生まれのただの親爺です、退職記念に娘に招待されたとかで、タイとベトナムへ行ってくるんだと、ひと月くらい前に旅立ち、土産を買って帰ったからと、「長浜海岸で呑もうや」なんて、一緒に呑むことになりました。

当日の長浜海岸は、天気晴朗なれども風強し、海から吹き付ける南寄りの強風にたまりま千昌夫状態..

それでも久しぶりにお会いして、呑む酒の旨いこと、ちょいと一杯のつもりで呑んで、いつのまにやら午前様、焚火呑みの写真も結構撮ったはずなんですが..

翌朝.. コツコツとヴォクシーのウインドウを叩く音に目を覚ましたら..「ゲゲッ.. 10時じゃないかよ」..

「遅くなると道が混むから、先に帰るよ」なんてア太郎さんは帰っていきました。

焚火吞みの朝の写真を撮ろうとしたら、カメラが見当たらないので、スマホで撮ったのが上の写真になります。土曜日の朝ということもあり、長浜駐車場は、ほぼほぼ満車状態で、金曜日の昼から遊んでいる親爺は早々に駐車スペースを明け渡さねばと家へ帰った次第です。

家へ帰ってブログを書こうとしたところ、やはりカメラを見つけられずに..

ブログの更新は出来ず、本日になってしまいました。

今後の事も考えて、カメラを調達することにしました。使っていたオリンパス TG-3も最近ピントが合わなかったり、電源スイッチの動作がいまいちで、買おう買おうと思っていたところでした..

そんな こんなでヨドバシドットコムをポチして「買ってしまいましたー」.. ちょいと一杯のつもりで呑んで、しくじったあげくに、オリンパスのTG-6を買うことになるなんて、「わかっちゃいるけどやめられない」..「私ばかよね、おばかさんよね」なんて反省..

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