朝の寝覚めは可もなし 不可も無し…
今朝はそばではありません、ヨークベニマルで買い求めた安売りのピザとバナナをコーヒーでいただきました。「おしんは暗いね~、小林綾子や田中裕子のおしんは苦労していたのに、乙羽信子になったとたんに おしん一家は経済的には恵まれてくるんだけれど、一家のうちに汚らしさが見え隠れしてきて、見終わったあとの清々しさがないんだよな~」… 乙羽 おしんの人を睨みつける時の表情がたまらなくシビアに見えて、女優 乙羽信子の凄さを感じます。
それに引き換え、最近のスカーレットはなかなかなもんです… 日に日にストーリーが良くなってきております。(おいらにとってはですが…)、感動して涙がポロリと落ちたりなんかすることも… NHKの朝の連続テレビ小説2本立てを観て、やれやれ仕事に行きましょうかと…
今日のとある町の青空です↑個人的にはそこそこに雲のある空が好きなんですが、雲の少ない一日でした。
あえて雲を探して撮った写真です↑… うららかな一日でした。
そんなこんなで、花金の晩酌時間となりました。ここで 我が故郷の横須賀中央は、中央酒場の店先の写真などを使って、4月に帰って仕事帰りに立ち寄るであろう、ちょい呑みの予行演習をしてみたいと思います。東北のとある町には寄り道ができる店がないもんで、暖簾のくぐりかたすら忘れてしまいました… 「どうだったっけか~」…
とりあえず、暖簾をくぐる… 指を一本立てて、「独りなんですけど」… 店の姉様が 引き戸に近いカウンター席か奥のカウンター席を勧めてくる… 「じゃ、奥で」… ここで忘れてはいけないことは、席に着くときには 両隣の先客に一言声をかけること… 「すいません、失礼しま~す」そうすると、先客達もおいらが席に着きやすいように気を使ってくれたりするんです。「そうそう思い出してきました」…
姉様がお手拭きを持って注文をとりにきます、ここではこう言います… 「ホッピー、氷を入れてくれる~」… 肴を決めかねているならば 無理をして注文をする必要はありません。ホッピーを運んで来るまでに考える時間は十分にあります。姉様がホッピーを置くと同時に、「生野菜少な目」…「ドレッシングかマヨネーズか どちらにしますか?」「マヨネーズ」… こんな感じでしょうか。生野菜だけではちと寂しいもんで、カキフライも少な目でたのんでみましょう、少な目は量はほぼ半分で代金は定価の¥100 引きになります。ホッピーのおかわりはこんな具合に注文しましょう、「中もらえる~、氷を入れて」… 一本のホッピーのボトルで、二杯呑みます。※中とは焼酎の原液のことです。歳のせいなのか とある町での生活が長すぎたためなのか、立ち呑み用語がなかなか出て来ません。さばの文化干しもお勧めですし、給料日などはマグロ刺しなんかもお勧めです… マグロ刺しは一人前¥700です、なかなかなお品が出てきます はずれたことはありません。
「姉様、せり鍋一つ」「せり鍋はやってはおりません」… 「それじゃ、牛タン」「そんなのありません」…「おっとここは宮城じゃなかったな~」… あちらに帰ってしばらくは、こんな間違えをおかしかねませんので気をつけたいと思います。
4月以降は、部屋呑みが減って寄り道が多くなることが予想されます。大衆の仲間に入れてもらい酒をたしなむことになるので、粗相のないようにきれいな酒を呑みたいと思っております。
毎日のブログ更新はきついものがあります。通勤時間の無い東北のとある町の今ですら時に午前様になるしまつで、横須賀に帰ったらと思うと… ゾッとします。「下の60代オヤジや車中泊の旅のバナーのクリックをお願いいたします」 バナーをクリックしていただけることがブログ投稿パワーの源になるんです…ペコリ ペコリ
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