
11月3日 文化の日.. 時刻は11時30分、ここ↑は山梨県の釜無川 河川敷です。
3連休の最終日で道の駅じゃ 落ち着かないし.. そんなこんなで河川敷の広い駐車場に避難?..

だだっ広い河川敷で 文化の日をまったりと過ごしました。 朝も食べずに道の駅 小淵沢を飛び出して、

河川敷でのブランチはマルちゃん焼きそば、こいつが親爺の大好物なのです。

税抜き価格¥190-台で3食分、年金親爺の強い味方じゃないでしょか、具材はキャベツにウインナー、パラパラと振りかける青のりは贅沢品(¥200-/袋)かも..

昨日お世話になったエレキの老大将(82才)に貰ったペットのお茶↑で流し込みました。

この旅で エレキの爺様に出会ったことから新たなやり貝がムクムクと..青雲の志?、新たな気持ちでウクレレ..いや音楽に取り組もうと考えた親爺です。出会いが人をかえるのか.. 河川敷でウクレレを弾いていると、上流からながれ来るサックスの音.. 若かりし頃は気にもとめなかったはずです。
若かりし頃は→「音楽なんて男がやるもんじゃねーや..男はスポーツだぜ。 ミュージシャンの長髪とあのすかした感じが気にいらね~ ぞ」なんて思っていましたが..

歳をくってあらためて考えてみると、ロン毛でタバコふかして、ちゃらく見えるギターを抱えたミュージシャンのほうが、スポーツマンよりも まっとうなのが多かったんじゃないかと.. ベトナム戦争で反戦を訴えた輩はミュージシャン?.. スポーツマンは国威発揚の道具に使われていた。そんな気がしなくもありません。
「今後は適度な運動と過度な音楽で.. 残りすくない人生をウクレレに捧げようか」なんちゃって.. 左手首の腱鞘炎も快方に向かっている今日この頃、まじでやってみようかなんて気になりました。

ぐにもつかぬことを妄想しながら 河川敷でウクレレの練習をしました。←我ながら まっとうな文化の日の過ごし方かも?

午後からみずがき湖ビジターセンターに移動しました。文化の日のねぐらはこちら..

明朝、↑瑞牆山に登ります。この登山が親爺の最後の登山になるんじゃないでしょか.. 残り少ない時間を分散投資するわけにもいかず、趣味を減らしてウクレレ一途に禿げんでいきたいと思ってます。

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