ポタ電一号、ソーラー充電叶わず…

ラチタ・ポータブル電源一号を今朝 部屋に持ち込み、部屋のコンセントから充電することにしました。

満充電（インジケーターランプが５個点灯）になるまで、ひと月かかろうが二月かかろうがおおらかな気持ちで待ち続けようと思いましたが…

大晦日の午後にソーラーパネルと繋いだラチタ・ポタ電一号でしたが、バッテリーの残量を示すインジケーターランプの１個目が点灯して２個目が点滅する状態を昨日（１月５日１６時）まで続け、いずれ２個目が点滅から点灯に変わって３個目が点滅を始めるのを楽しみにしていたのに…

今朝、正月休み中にためこんだビールのあき缶やら日本酒のあき瓶をゴミ出ししたついでに駐車場に停めたヴォクシーのポタ電一号の充電状況を確認すると… 「レレレ… 2個目のランプが消灯して１個目のランプだけが点滅中だと～」… 「ソーラーパネルに繋いでいるのにバッテリー残量が増えるどころか、減っているじゃねいかい」… なんてことに

そんなこんなで部屋に持ち込みコンセントから充電をはじめたのです、テニスを終えて夕方家に帰ると、ラチタ・ポータブル電源一号のインジケーターランプは５個点灯の満充電になっておりました。

ポタ電一号のソーラー充電が芳しくないことから始まった今回の事ですが、最初に疑ったのは自分で作ったソーラーケーブルでした、それもMC-4コネクターの電線と端子の圧着部分が悪いのではないかということで… 最悪やり直しが出来るようにと昨日 圧着工具をアマゾンに注文したのです。

それが本日午前中に配達されてきて「こんなもん注文するんじゃなかったぜ」などと思いましたが…

よくよく考えてみれば、ヴォクシーの屋根に水平に取り付けた100Wソーラーパネルだけではキャンプ場に長期滞在したときなどにポタ電２台の充電には無理があるだろうし、太陽に向けて角度をつけて地べたに置けるようなソーラーパネルが一つあってもいいんじゃないかと… それにはケーブルも必要だろうし、工具だって… 電気が無ければ無いでそれなりにやればいいんだろうけど、保険の意味でもう一枚、折りたためる小さなやつがあってもいいでしょう…

明日７日から仕事なんですが、新型コロナの緊急事態宣言も出されるようです。年明け早々どうなってしまうのでしょうか… ３月末までにやらねばならぬこともたくさんあって、退職するまで忙しくなりそうです。

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