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ヴォクシー車中泊再改造が完成しました

ヴォクシー車中泊再改造が今朝完成しました..よろしかったら見てやってください。

ガラガラっとスライドドアを開けると、

こんな↑感じです。

今までは助手席シートの後ろ側にベッドを配置していましたから助手席側のスライドドアから出入りすることはできませんでした。

今回ベッドを運転席側に移したのは居住スペースへの出入りの際の安全性を考えたからです。

運転席と助手席を除いた居住スペースは基本 土足は厳禁..

靴を脱いだら車内に向かって左手、助手席シート下の段ボール箱に靴を入れます。

嫁と娘と3人で出かけることもあるんじゃないかと、運転席、助手席、助手席後ろのセカンドシートは常に人が座れるようにしました。

運転席の後ろに配置したベッドは運転席側のサードシートを利用しています。

サードシートを頭側にしてサードシートの座面の高さに合わせて巾60cm×長さ100cmの板を敷きました。ベッドの長さはおおよそ160cmでサードシートの背もたれを立てたままでも十分寝ることができますが、背もたれをリクライニングすることもできます。

サードシートをリクライニングさせれば身長180cmくらいまでの人ならば寝ることができるはずです。

ヴォクシー最後部の荷室スペースには桐の集成材で作った棚を置きました、棚の下には屋外で使うキャンプ用具や釣り道具などを置き、棚には日々使う生活用具を置く予定です。

これから車中泊テーブルの使い勝手を試すためにカップラーメンなど食べるもんで、お湯を沸かしておりますが..

基本、この棚の位置↑にはクーラボックスを置こうかと考えています。

いかがでしょうか.. 上の写真の左側の棚に置いたクーラーボックスと車中泊テーブルの連携が上手く取れていませんか?… サードシートに横座りしてあぐらをかいてテーブルに対峙するとこんな感じになります。

「いただきます」モグモグ..

左手に置いたクーラボックスから食材等や冷えたビールの出し入れをストレスなくできるのがうれしいところです、今までの床下においたエンゲル冷蔵庫の使い勝手の悪さとは大違いです。

フー..「ごちそうさまでした」..

サードシートにあぐらをかいて昼飯を食べてみましたが..

何と言ったらいいんでしょうか、咀嚼した食物がスーと素直に胃の腑に落ちていくような、胃に圧迫感がないのが最高です。

車上生活における最大の楽しみである飲酒を含めた食事が楽しくなるに違いありません。

ヴォクシー車中泊再改造はこんな感じで完成しました、収納スペースを効率よく作ったのでまだまだ道具は積めそうですが、持ち物は最低限にしておきます。

ベッドの寝心地も確認してみようかなんて、暮れなずむ県営の長浜駐車場に来てみましたが..

今日はやめておきます。

ベッドの寝心地についてはいずれまた報告させていただきます。

おしまい..

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