令和3年10月18日 月曜日です..
今朝の富士山頂には雪がかぶっているようです、昨日は一日中雨の寒い三浦半島でしたが、富士山頂は雪だったようです。
こんな風景を見ると北風に吹かれて旅に出たくなってしまいます。
昨日は雨でテニスができずに一日家にいました。
「よっしゃ、車中泊テーブルを作ってしまうかい」なんて、
ヴォクシーの車内にひきこもって、しばし妄想島倉千代子。
車中泊テーブルの設置位置は本当にベッドの横、助手席側のセカンドシートの後ろでいいのか?
運転席側のサードシートに横向きに座ってパソコン作業をするのはやりにくくないのか.. ?
また、夏場は風が通らなくて、暑くないだろうか?..
テーブルの高さはどれくらいにすればいいのか、テーブル板は2枚にして蝶番を付けて開閉できるようにするべきか、それとも1枚板で開閉などしないほうがいいのか?..
答えは..「そんなの..わかりましぇーん」…
妄想をすること約1時間、キャンプ用具などが置かれたスペースのどの位置にテーブルの脚をおくかにもっとも悩みましたが..
回らない頭をいつまで回そうとしたところで、らちは明かないだろうし..
「脚の位置をざっと決めて、とりあえずテーブルの骨組みだけでも作ってみるかい」なんてことに。
脚はイレクターパイプ(再利用材)を45cmにカットして、高さを微調整できるようにアジャスターを各脚に取り付ける。
板を取り付ける骨組みの広さは55cm×62cmにする.. それだけ決めて作業を始めました。
金がないのでできる限りリサイクルでいきました、使わなくなったイレクターパイプの骨組みをパイプカッターで解体して.. 「こんなことなら接手を接着するんじゃなかったぞ」なんて後悔しながら、
「これが最終形の車中泊テーブルの形だからと、接着しちゃえ」なんて..
今回も接着剤をスポイトで接手の隙間に注入しました..いつもこうなんです。
骨組みが完成..「フー疲れた」.. 23時を周っていました。
これまでの車中泊テーブルです↑..
ヴォクシーを買ってこのかた、車中泊テーブルはずっと運転席の真後ろに設置していました、ヴォクシーのセカンドシートに腰かけて朝飯から晩飯にブログの更新作業まで、セカンドシートに腰かけてやってきました が.. 膝が高くて腰が膝より沈むもんで、太もも辺りで胃が圧迫されるからなのでしょうか、食事にしても晩酌にしてもなんだか喉を通り辛くて..
そんなことから今回は車中泊テーブルの位置を大きく変えることにしました。
今回は運転席側のサードシートに横座り(あぐら)して食事からパソコン作業までできるように助手席側のセカンドシートの後ろに車中泊テーブルを設置することにしました。
昨夜作ったテーブルの骨組みのサイズはバッチリでした、脚もしっかりとヴォクシーの床にフィットしているし高さもOK、テーブル板の水平もOKです。
ハッチバック側からの写真になります↑
上の写真の板は仮においてみました、板の作成は明日の作業になります。
車中泊テーブルが完成したあかつきには、プチ車中泊放浪旅をしてヴォクシーの車中泊再改造の出来栄え等を確認してみたいと思っています。
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