フッ.フッ..フッ… フが3つ、この日が来るのを待ち望んでいました、本日7月6日の土曜日です。
うれしくて.うれしくて..ワクワクしちゃう親爺の鈴木宗男..
なにが嬉しいって.. ハワイアンの歌姫が三浦のナツメグカフェでライブをやるんです。
18時40分に店に入って、最前列のセンターポジションをゲットして.. まだか.まだかと.. ルービーを呑みながら待ちます。
おっとでました.. 歌姫 北田朋子さんです、「たまりませんな~」..ワックワクしちゃいました。
まずは音合わせから、ポロロン.ポロロン..♪
ひととおり挨拶などすませて、ポロロン♪とウクレレをかき鳴らせば.. ウーン..マンダム..
千 昌夫も島倉千代子も山本リンダもワンストロークで吹っ飛んじゃいました..
北田の朋子先生はおいらにからみついていた3人を一撃で追い出してしまったのです。
半端ないそのパフォーマンスに、島倉千代子の出る幕もない感動です。
じつのところを申せば..このお方↑.. 小道具を使って波音を出しているのが我がウクレレの師匠なんですが.. ウーン..マンダム.. 「やっぱり親爺に習うより、歌姫の方がいいかも」なんて思ってしまった年金親爺でした。
とにかく凄いウクレレのテクニックに.. おいらの体はノリノリで、「もうどうにもとまらない.. ここでもリンダの出る幕はなし、あーどうにもとまらない」なんて感じ..
半端ない声量に基づくその歌唱力の高さには.. たまりません。千昌夫の出る幕も無し..
「自慢じゃないけど」..おいらが現役(サラリーマン時代)のころに通っていた事務所のそばの横浜スタジアムで電撃デビューしたのが女子高校生だった北田 朋子で..
その頃を知っていたなら、仕事を休んで応援にいっていたのに。なんて思ってもあとの祭り..
そんな女子高生が今やこんな成長を遂げて、おいらの目の前で歌っている..「縁があるのかも」なんて勝手な妄想..
はじめてその歌を聴いたのが半年くらい前だったでしょうか、YouTubeでした。曲はカイマナヒラで..一撃必殺でやられてしまいました。 「リンダじゃないのに、もうどうにもとまらない」なんて気分でググりまくって、高校生時代の横浜スタジアムの話にたどりついたんです。
宴たけなわ、楽しい時間は短いもんです。
「朋子先生、もうおしまいでしゅか~」.. メロメロの骨抜き状態になってしまいました。
緊張の夏、三浦のナツメグカフェ..「よっしゃ」!と思った年金親爺は、あとは野となれ山となれ、リュックのなかから朋子先生の本を取り出して、サインをねだってしまったのです。
「お名前は」?なんて聞かれたもんで、緊張のあまり喉はカラカラで「はい、横須賀オヤジ、66歳です」なんて答えて..
こちら↑がサインになります。「サインをもらったぞ、サインはV」なんちゃって..
テニス仲間の微熟女が「ツーショットで撮ってあげるから」なんて言うもんだから.. 緊張の夏、撮ってもらった1枚です。
「この写真が..朋子歌姫に迷惑をかけたらどうしようか」と思いましたが、嫁に聞いたら、
「そんなのあるわけねーだろ」だそうです。ムカッ! この写真を撮ってもらって、ナツメグカフェをあとにしました。
竜宮城から戻ってきた時の浦島太郎の心境です.. このまま家にかえるのもなんだし、
ちょいとひっかけて帰ろうかと、居酒屋あやとりさんに寄っていくことに。
今日のライブは最高でした、あとは焼酎をあおるだけ..
ホッピーをグビグビ..と呑めば、北田朋子のウクレレ演奏がぐるぐる蘇ってきます。
そんなこんなのパンナコッタで三浦の夜は更けていったのです。
満足な1日でした、家へ帰ります。
今夜寝たら、夢に北田朋子が出てきたりして..
そんなことを妄想してたら、なかなか寝付けずに..こまった、こまった、こまどり姉妹のたまりま千昌夫。
コメント
始めてのコメントでキンチョールの夏。
良かったですね。同じ年です。
この年でそんな夢現の出来事に出会えるなんて、とても幸せ者だと思います。
北海道、お気をつけて行ってきてくさい。
これが 待ち遠しくて、来年も楽しみにしてます。
ヴォクシーのバックドアの あやちゃん ステッカーの隣に ともちゃん ステッカーが貼られる日も近いかも? 北海道のお父さんに浮気してますよ と 報告 しておき ます。
そんなけちなのはだめ、助手席に乗せちゃうほうがかっこいいかもしれま千昌夫。
だいぶハイになってるようですが、大丈夫ですかーー! ←猪木で
もう直ぐ出発と思いますが、ちゃんと行けますかーー! ←これも猪木で
浮かれすぎて事故りそうなので、警鐘鳴らしときます(笑)
困った困ったこまどり姉妹、あなたの言う通りかもしれま千昌夫。