神奈川県は愛川町の中津川河川敷で目を覚ましました、ブログの更新に時間がかかりすぎて.. 公開したのが昼の12時30分。
それから洗顔でもしようかと、土手の上にある公園のトイレへ..
河川敷から土手へあがると何やら看板が、「なになに」..
河川敷を利用される人が火を使う場合は直火が禁止で、河川敷の石は持ち出さないこと、ゴミは持ち帰ることなどなど.. フムフム..
昨夜の親爺呑みでは看板に書かれてあることはしっかりと守り、適正な河川敷使用であったと思われます。
上の写真が公園のトイレで、河川敷でキャンプやバーベキューをする人達はこちらのトイレを利用させてもらっているようです。
洗顔セットをもってトイレへ行く途中にこんな看板も↓
トイレの水道で歯を磨こうと思ったのに..
ハミガキ禁止じゃしょうがありません。
トイレを覗くと、 水くみ禁止に洗い物厳禁とあります。
歯磨きが禁止じゃ、ちと..
無料にひかれてもう一泊しようかと思いましたが、やめることにしました。
さあ出発です、まずは相模湖方面に進路をとります。
昨夜一緒に呑んだきんちゃんは河川敷にもう一泊するようです、整体師夫婦は今朝早ばやとテントをたたんで帰っていきました。帰りがけに挨拶した際「昨夜はどうもご迷惑をおかけしたみたいで、呑み過ぎて、覚えていないんですよ」.. 「よくあることですよ、私も.. まあ またお会いしましょう」なんて別れました。
相模湖に架かる相模湖大橋を渡って、国道20号線に出ました。
国道20号線を山梨方面にしばらく走って、日連の信号を左に曲がって日連大橋を渡り、
目指す秋山川キャンプ場は秋川橋を渡ればすぐそこのはず..
秋山川キャンプ場の看板に従い急な坂を下って、受付に到着。
「一泊したいんですが、いくらくらいかかりますか」?と尋ねたら、若気なおばちゃんが電卓をたたいて、基本料金が¥2,200-だとか、それを聞いて別をさがすことに..
はなから山梨県の道志にしとけばよかったと、後悔島倉千代子。
遠回りすることになりますが、道志へ行くことにしました。
道幅の狭い くねった道をブイブイと、青根から道志みちに入って やれやれ.. 道志みちをしばらく走って道志 森のキャンプ場に到着。受付で料金¥1,800-を支払いました。
雨が心配なのでタープを張って、焚火台に炭を熾しました。
プシュッ!と今夜も楽しいひと時のはじまりです。
肴は炙った塩サバにエリンギにウインナーソーセージ..炭火焼きは最高ですね。
雨が降ってくるとは思っていましたが、そのうち ポツリ… ポツリ…と
網焼きだけじゃ能がないので、洒落た料理でも..
「どんなもんだい」.. チキンガーリックステーキの出来上がりです。
塩と胡椒とニンニクで味付けした香味鳥をオリーブオイルで蒸し焼きにして、最後は皮をこんがりと焼けば出来上がりのチキンガーリックステーキ.. 肉も旨いけれども、一緒にソテーしたレンコンがたまらなく旨いんです、レンコンにからまった鳥の旨みと、しゃきしゃきの歯ごたえ.. なんと言ったらいいんでしょか.. 「うーん、it’s good !のdelicious.. ついでにたまりま千昌夫」それくらい旨かったです。
先ほどまでポツリ… ポツリ…と降っていた雨も、ポツ.ポツ.とせわしくなり、そのうち
ポツ.ポツ.ポツ.ポツ.. なんて、タープを張って正解でした。
タープの中に入ってしまえば余裕のよっちゃん楽勝です。
しめの焼きそばを食べて歯を磨いて、ヴォクシー車内で眠りにつきました。
10月13日 木曜日 道志 森のキャンプ場の朝です、小雨が降っていますが、そのうちやむでしょう。
さて、ちょい旅の3日目はどうしましょうか?.. なにげに三浦が恋しくて。
ちょい旅ルート図↑ 2日目 A:神奈川県 愛川町 中津川河川敷, B:秋山川キャンプ場, C:山梨県 道志 森のキャンプ場
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コメント
横須賀先輩
知らない人どうしの輪が出来て一緒に盛り上がって、そして青よく朝サラッと別れる。いい味出してますね。そういうのが普通にいいですね。焚火台で炭だけというのは面白い発送ですね。自分は炎を見るのが好きなので七輪に薪入れて燃やしてました。熾きになってから一人焼肉しましたが暗くてカーボン焼きになってしまいました。何事も経験ですがキャンプ場では暗くなってからBBQはダメなんですね。
風邪ひかないように旅を続けて下さい。もうすぐ拝
焚火台で肉を焼くのは今後やめます。脂まみれでひどいことに.. 薪を燃やして、ついた脂を燃やそうかと