ハゼを釣りにちと東北まで..
東北へ旅立つ時には横浜横須賀道路から首都高に乗って横浜市内と東京都内をワープすることが多いです。都内を下道で抜けることに快感を感じていた時期もありましたが、最近はやっていません。
それでは、東北へハゼ釣りに行って参ります。
横浜横須賀道路をブイブイと..
首都高速湾岸線に乗り羽田辺りまではブイブイと..
それが、葛西Jcの先からは激混みで、明日とりおこなわれる国葬の警備の影響なのでしょか?..普段なら撮れないスカイツリーもほれこの通り↑、カメラを扱えるくらいの混雑でした。
当初の予定では、常磐自動車道を使うはずでしたが、半端ない交通渋滞に四つ木から国道6号線を行くことにしました。
松戸 → 柏と抜けて牛久辺りまでくるとのどかな街並みに..
三浦を出たのが11時半頃で、道路標識に大洗、涸沼の文字がでてきたのは16時を回っていました。
涸沼の湖岸にいい車中泊場所でもあればそれもいいし、大洗へ出れば昔車中泊をしたところもあります。
ここら辺りでねぐらを探すことにしてイオンで買い物、当然氷もいただきました。
そして涸沼へ..
カーナビによれば湖岸にキャンプ場があるはずです。
現地へいってみればこれがなかなかいいところで、一発で気に入ってしまいました。看板には親沢公園とありますが、
こちらの看板には県立自然公園 涸沼(ひぬま)とあります。キャンプ場利用の注意等は記載されていますが、使用料のところが消されていました。
湖岸にテントサイトがあり、釣もできるようです。
小さな水場と管理棟があります。
よくよく見れば洒落た管理棟です、中央が管理員室で向かって右側が女子トイレで左側が男子トイレになります。
管理員さんは不在の様子..「そのうちくるだろ」..
今夜はこちらにお世話になりたいけど、管理員さんがいません。そんなこんなでタープは張らずに駐車場とトイレと水場を使わさせてもらうことにしました。
管理棟に貼られたお知らせでは、テント一張りが¥2,000-でタープは¥1.000-、バーベキューは一人¥100-とあります..
「トイレと水場を使うのはいくらなのよ」?..
そんなこんなで管理員さんが来ないかと待っていたら、それらしき人が来たので訊いてみました。
「失礼ですが、管理員さんですか」?..
訊けば、ちがうとのことで、そのうちくるんじゃないかと..
車を駐車場に停めてトイレと水道を使わせてもらおうかと思っていることを言うと、「それじゃ無料で大丈夫だよ」なんて言って帰っていきました。
待ってても管理員さんはこないし、「呑んじゃえ、呑んじゃえ」なんて
昼飯を遅い時間に食べたもんで、肴は焼鳥が2本にきんぴらごぼうの小パックだけ、
いまいち盛り上がりに欠けましたが、東北ハゼ釣り1日目の涸沼 親沢公園キャンプ場(駐車場)の夜は更けていきました。
釣り人の出入りが多くて、水場で竿を洗って帰っていくところなどを見ると、テントやタープやバーベキューコンロ等を湖畔に広げなければ、ただの公園利用者ということで無料なのかもしれません、明日、管理員さんが来たら訊いてみたいと思います。
東北でハゼ釣り(1日目)ルート図↑ A:横須賀 林ロータリー , I:茨城県 涸沼親沢公園キャンプ場
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