実際はもっと綺麗な夕景でした… 写真ならばスマホでいいでしょうと、オリンパスのカメラを持たずに通勤しました。
無事に一日の仕事と寄り道をすませて京急三崎口駅に降りると、竜がのたうつような雲が、その雲に夕日があたって幻想的な空だったのが、写真にしたらこんなもんで残念です。↓
夕方ゲリラ豪雨が発生する予報がでていたもんで、カメラはやめて折りたたみ傘をザックに入れたんです。
仕事は一時間ほど早引けをして、やきとり忠孝さんへ … ガラガラッと引き戸を開けて
「ホッピーは氷入りで… それとオニオンスライス」…
「砂肝を塩で一本と」… 「お客さん、焼き物は二本ずつでお願いします」…「それじゃ、砂肝二本と、とり皮とシロをタレで二本ずつ」…
砂肝の焼きかたはいいんだけれど、タレでお願いしたとりかわとシロはちと焼きすぎじゃないかと… 「焼き過ぎでカリカリじゃねいかい」…
中央酒場へいったところお休みだったもんで、やきとり忠孝さんへ来た次第です。
棚の上に吉田 類(酒場放浪記)の色紙が飾られておりました、2019年7月2日に来店した時のもののようです。宮城県山元町のアパートで独り寂しく観ました… 京急横須賀中央駅が映った瞬間にたいそうテンションが上がって、むしょうに横須賀へ帰りたくなったのを覚えております。以前来たときよりも店の雰囲気が良くなったように感じました、酒場放浪記のおかげでしょうか、また来たいと思いました。
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