今日もテニスに諸磯まで、空はどんより鉛色です、東京湾側には真っ黒な厚い雲も ..
強雨が降ると思われましたが、夕方まで小雨も降らずに天気はもちました。
諸磯から家へ帰ったのが18時40分で嫁はすでに夕飯をすませて、娘は食事の真っ最中..
「おっと、それはまずいんじゃないのー」、「おいらが帰るまえに自分たちだけで夕飯かよ」..
普段より家へ帰るのは遅かったんです。寝袋が汚れてたので、次の放浪旅に備えてテニスの帰りにコインランドリーに寄って来たから..
訊けば、これから小網代の森へホタルを観に行くとか、
今年の小網代の森のホタル観賞は本日 6月5日が最終日で、今夜いかなければ、来年までホタルはお預け..
「それじゃおいらも一緒に行くよ」なんてことになり、風呂も入らず夕飯を食べて、いざ小網代の森へ..
ブログのねたがなかったもんで、何かないかと思っていました。
飛んで火にいる夏の虫です。
「小網代の森ならまかせなさい」と、5月5日に歩いてきたばかりなのです。
「電気が点いているから懐中電灯なんかいらないわよ」などと嫁は言っておりましたが、
よく整備された木道ですが手摺などはありません。
夜歩くためには懐中電灯は必須だと思います。
今時期ならば源氏も平家もどちらも見られるはずです。
そして出陣..
引橋にあるスーパー ベイシアさんのご厚意なのでしょうか、ホタル鑑賞のために駐車場が解放されているようです。
そんなこんなで、小網代の森へは引橋口から入ることにしました。
「だから言っただろ、懐中電灯が必要だって」..「わかったかい、かーちゃん」
言ったこっちゃありません、嫁の読みは常に甘いんです。
「足元に気をつけろよ」!..
あちらこちらで、ホタルの光が..
例年よりも数は多いようです。
「こんな時にはバルブ撮影よー」なんて、知ったかぶりでホタルの光を追いかけましたが、
残念無念で..
結果 ホタルなんかまったく撮れていませんでした。
「小網代の森のホタルも今宵限りです、可愛いホタルのお前たちとも別れ別れの..」なんて、せめて本年のホタルの光を見ていただきたいと..
写真でお見せできなかった分、デジタルアートなる手法でお見せいたします。
小網代の森のホタル↑です、黄色の金平糖は源氏ボタルで十文字の黄色は平家ボタルになります。
「芸術は爆発ですね」なんちゃって..
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