台風14号は熱帯低気圧になって日本海側を通過しますと言っていた気象予報が、突如変更されて台風のまま関東を9月18日の土曜日に通過していくようです。
そんなこんなで..土曜日にできないテニスを先取りして、本日9月17日の金曜日にやってしまおうかと。
午後から雨が降り出すだろうから、午前中の1時間だけでも集中して練習できればと 家を出ました。
コートへ行くと、暇な老夫婦が一組と美しき人妻に遊び人がそれぞれ一人ずつテニスに励んでおりました。
おいらも、美しき人妻と遊び人の方の仲間に入れてもらって、練習をはじめたわけなんですが.. 雨は一向に降ってきません。「これじゃ、家に帰れないじゃないかい」なんて..
厚い雲がかかって、いつ降り出してもおかしくない空模様なのに.. 雨は降ってきません。
3人じゃゲームができないからと、クラブの近所に住んでいるテレワークの姉さまにラインを入れて、昼休みに出てきてもらってゲームに入ってもらいました。
13時以降はひまをもてあましている三浦先輩が代わって、
結局16時までテニスをすることになってしまったんです。
北海道放浪旅から三浦に帰ってこのかた、ほぼ毎日ラケットを握っております。
テニスをやらなかったのは先週の木曜日だけで、
そろそろ休まないと身体が壊れてしまいそうです。
明日土曜日はしっかりと休みます。
テニスの帰りにはかならず近所のスーパーに寄って、その日の晩酌の酒を買います。
まとめ買いしておくと、ついつい呑み過ぎてしまうので、その日の酒はその日に調達するようにしています。
スーパーに寄ればかならず鮮魚売り場も覗くんですが、本日ぱっと見でいい鯖を発見、
一度は前を通り過ぎましたが、戻って半身を購入しました。
旨い魚は基本体高があり、身の色が濃い.. 透き通るような身は脂がのっていない証拠で、この鯖の身の背中辺りは赤色というより深みのあるピンク色で腹周りはピンク色が白く濁っていて脂ののりは一目瞭然..
おいらの見立てに間違いなし..
鯖のみてくれだけで判断して買ってきましたが、家に帰ってパックのシールを見てみたら、なんと松輪産の真鯖と標示されていました。松輪の鯖といえば三浦半島は東京湾の入り口付近、剣崎灯台の下にある松輪漁港に水揚げされるブランド鯖です。
鯖が大量に獲れて、コロナ禍のおり、販路が少なきゃ.. 安く地元のスーパーに出回ることだってあるはずです。
定価は半身で¥498-也… 半身でこの価格は高いように感じますが、鯖の身から判断すれば妥当な価格か.. 松輪鯖なら安いくらいじゃないでしょうか。
最近覚えた煮魚のつくり方で煮てみました。
本当は腹の方が食べたかったんですが、腹側は嫁にまかせて、おいらはしっぽ側を食べました、
しっぽ側も旨かったですが、おそらくあばら骨周りの身は相当に旨かったんじゃないでしょうか。
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