令和3年3月21日(日曜日)は朝から雨で、外に出られずストレスが溜まりました。
やることがないのでサンコーの弁当箱炊飯器の話しの続きを書くことにしました。ご飯は上手く炊くことができましたが、使い勝手などで感じたことなどをちと… 先ずは電源コードから、コードの中間にあるオン・オフスイッチなんですが、どちらに押せば電気が入るのか分からず、迷ってしまいました、電気が入ればランプが赤く点灯するはずですが、ピーカンの屋外ではランプの光が見え辛くてすったもんだしてしまいました。
スイッチボタンに長方形のオレンジ色のマークが見えるのが電源オンで、逆側を押すとオレンジ色のマークは見えなくなります。上の写真の状態が電源オンになります。炊飯器本体の電源コードの差し込み口の上部にランプが点灯するのですが、晴れた屋外ではランプが見え辛いと思います。ランプの色は電源オンで赤色に光り、炊きあがると緑色に変るようです。
※ランプが見え辛いのはボディーカラーが関係しているかもしれません、青だから見え辛いので、白ならいいかもしれません。
次は使用後のお手入れですが、本体のおかま側は電源コードが外せるだけで、本体から内釜を取り外すことは出来ません、水洗いする時にはコードの差し込み口の防水キャップを閉めて洗うよう取説に書いてあります。
蓋は内蓋(金属)と外蓋(プラスチック)とパッキンに分解できます、使用後は必ず分解して洗うことになるでしょう… パッキンが少々貧弱なように感じました。
内蓋にパッキンを戻すには、ちとこつがいるようで面倒に感じるかもしれません。
この炊飯器の弱点はズバリここだと思いました↑、赤丸で囲んだ蓋固定フックの取り付け軸のプラスチック部分… 固定フックを開け閉めする時に軸に結構な力がかかるはずで、おそらく100回も炊飯すればおいらは軸が折れると思っています…折れたら蓋の上に石でものせて使うことになるでしょう…
電源コードと軽量カップが釜の中に納まるのは良いところですが、おいらは蓋のロックはかけません… こんなところがサンコーの弁当箱炊飯器の感想です。車中泊放浪の旅に出たならば毎朝ご飯は炊くつもりでおります。使っていくうちに色々と気づくことが出て来るでしょうから、そのつどブログにあげてゆこうと考えております。旅のお供に最後まで活躍してくれることを期待しています。
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