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暴力根絶を推進する羅臼町

2025.夏の北海道を彷徨っている親爺です。

知床は羅臼温泉野営場に暮らし始めて はや10日.. あまりの居心地の良さに竜宮城の浦島太郎になった気分、三浦へ帰ったら一気に老け込んだらどうしようかなんてドキドキしちゃう親爺の胸。

この町が好きなんです。町から望む羅臼岳に..

海の向こうの国後島。それと温泉野営場熊の湯.. どこもかしこも羅臼が大好きな親爺なのです。

長閑なる羅臼の町場でおきたヒグマが鹿を襲った話は一般人が撮った動画により全国へ配信されたようです。灯台下暗し..私は三浦に住む家族からそのことを聞きました。爺ショック!なんちゃって、 上の写真に利用する道とありますが、実は私もこの道を通って野営場ツルハドラックを行き来していたのです。

羅臼の暮らしでは早朝 熊の湯に浸かって、午前中はブログを書いたり朝寝をしたりぷらぷらしてます。午後になるとソワソワしちゃって、夕餉の買い出し。買い物はツルハドラックにいくか、 

道の駅に併設されている

羅臼漁協 直営店の海鮮工房で済ませることが多いのです。

生きのいい品が、

安く手に入ります。

ヒグマが鹿を襲った話に戻りますと、私の買い物ルート上であの動画が撮られていたのでした。

あろうことか根絶しよう暴力..なんて黄色い看板の下でヒグマが鹿を襲っていたのです。ヒグマがもし文字が読めたなら、話はかわっていたかもなどと思う親爺です。←冗談です

私は上の映像から大体の場所を特定しました。

本日写した写真↑です。いかがでしょうか?..

ズバリ!、写真中央(赤丸の部分)がヒグマが鹿を襲っていた場所なのです。

「怖いですね~」..

暴力根絶の黄色い看板と、右側に立つ地上式消火栓の間で雌ヒグマが りっぱな角をもった雄鹿を倒したのです。が.. ヒグマも直後に地元猟友会により駆除されました。

暴力反対を掲げる当ブログにおいても、この雌ヒグマは駆除されるべきだと思います。

「そんなことするんじゃないよ、やりたけりゃ山ん中でやりやがれ」.. ここは人間が平和に暮らす場所。「暴力反対!それをやるなら 山の中でやってください」と考える親爺です。

上の写真はヒグマが鹿の死がいを引き上げた場所です。「あ~ 恐ろしや」..

若かりし頃、一杯飲み屋でケンカが始まれば 店内ではやらずに当事者同士は「おもてに出やがれ」なんて、外で殴り合っていたもんです。 ヒグマも山の中でやっていれば命を落とさずにすんでいたのに..話は変わりますが、ガザウクライナも戦いたいなら、当事者同士(頭)が地球の外で自分の命を張って戦えばいいんじゃないかと思う親爺です。「暴力反対.. 平和に暮らしている人間社会に野生動物は入ってこないでくれ」!..「戦争をしたい人は直接自分の命を張って地球の外で戦ってください」と言いたい親爺なのですが..

コメント

  1. ヒバクシャ より:

    なかなかいい記事だけど今日アップするならヒロシマに言及して欲しいね!
    これからも楽しみにしてるよw