2025.夏の北海道を彷徨っている親爺です。
念願が叶い熊の湯 愛好会に入会出来た幸せ..
今朝もトング片手に熊の湯参り..「札幌支部長、パトロール及びゴミ拾いにいってまいります」なんちゃって..
露天風呂廻りのゴミ拾いをしていたら「蛇だ～」と仲間の叫び声が.. 上の写真は仲間が撮ったものですが、「驚き桃の木アントニオ猪木」間違いなく蝮です。今後も命を張って熊の湯のゴミ拾いを続けるつもりです。
また独り親爺が去っていきます。石川のてらちゃん お元気で、またお会いしましょう..
いってしまいました。バイナラ..
そしておば様も、ばいなら。 今回はマジでサヨナラみたいな..
「世話になったんだろう、涙のひとつも流しなさいよ」と自転車青年に言ったら.. 上の写真、心のこもってない泣き真似。
自分の孫と同等に扱っている親爺達なのです。
石岡の親爺さんがなにやら作ってごちそうしてくれるようです。
青年に対して、優しく「人生とは」を語る金太郎先輩..
話もろくすっぽ聞かずに、焼きめしをぱくつく自転車青年。
この日は雨が降っていたので、午後からおでんを作って軽く呑んでました..
呑みながらのお話は自転車青年の今後の生き方について.. 「君はなぜ自転車で日本を一周しているんだね..仕事もしないで」？.. 青年が言うには、SNSで有名になりお金を稼いで、こんな旅を続けながら生きていきたいんだとか..「こら！..地道に働きなさい」
「日本一周をやり遂げたら、どうするわけ」？青年が言うには、自転車で世界一周するんだそうです。「日本に比べて他国は治安が悪いからやめた方がいいんじゃね」..
「金太郎さん、そうですよね」..「いや、若いうちはやりたいことをやった方がいいさ」..「30才までなら好き勝手な生き方をしても..そのあと地道に暮らせばどうにかなるでしょう」..
自転車青年の言うことには、世界に飛び出すまでにティックトックで有名になって、それを原資に世界中を周る。旅の途中で恋もしてみたいんだとか..「恋をしたら、男は女にしばられるんだぞ青年、それで世界一周自転車旅暮らしはThe endで定住生活がはじまるわけ」..「わかったか青年」！..
「そんなのわかりま千昌夫」.. 「世界各国に恋人を作って、その国にいったら彼女の家を拠点にして旅をしようかと考えています、いいやり方だと思いませんか、横須賀オヤジさん」.. 「ゲゲッ！.. まいりました」..
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