東北放浪旅を終えて三浦での暮らしに戻っています、次の放浪旅までしばしの休憩です。
書くこともないので、ちと今回の放浪旅を振り返ってみましょう..
まずは、放浪旅の概要から..
放浪期間 令和4年5月16日 月曜日~26日 木曜日(11日間)
旅の費用 ¥65,000- (生活費→¥31,500-、ガソリン代→¥20,000- 、高速道路代→ ¥13,500- )
走行距離 1,720km
放浪旅を中断した理由 → 町内会の寄り合いに出席するため。
2022年 東北放浪ルート図⇩
今回の放浪旅は天気に恵まれて最高でした。
いたるところで寝具は干せたし、
自炊などもできました。
上は新潟県岩船港町での朝食の写真になります。
エンゲル冷蔵庫の代わりに使ったダイワの6面真空パネルのクーラーボックスでしたが、
コンビニの板氷とスーパーの無料氷に残雪でストレスなく食料を管理することができましたし。
バケツコンロによるぼっちバーベキューも二度ほどやって楽しみました..
誰もいないキャンプ場で食べたヤマメや焼き椎茸、おいしゅうございました。
ヴォクシーでの車内生活は、何度やってもたまりま千昌夫です、すでに車上生活中毒かも..
ほぼほぼ満足できる放浪旅でした。
よくよく考えてみれば、放浪旅というよりも放浪車上生活と言った方がいいのかもしれません。
特に観光地らしいところを巡ったわけじゃないし、
最近はこんなことでいいのかと、考えることもしばしばですが..
人ごみの観光地なんてまっぴらごめんなのです、知らない町を歩いてみたり、知らない海を眺めていれれば、それだけで満足なのです。地元の旨いものなどもさほど興味はありませんし、 ようは、永六輔先輩の「遠くへ行きたい」や 山田洋二監督の映画「男はつらいよ」の中に展開されるような旅のスタイルを求めているんです。
当ブログには今後とも世界遺産だの名所旧跡などは出てこないと思います。
「おっと」、話がそれてしまいました、
アクシデントも放浪旅のいい思い出です。
秋田県は阿仁の山中で穴にはまって、ヴォクシーの右フロントバンパーを破損してしまいましたが、
自然界に生きる命をとりにいった代償だと思えば、しかたのないこと..
あとは自力でなおします。
いつまでこんな旅を続けられるのかはわかりませんが、自動車の運転にはくれぐれも注意して、もうしばらく続けていこうかと思っています。
「おっと、もうこんな時間だぞ」..
これより、ヴォクシーのバンパーのパーツを買いにいってくるので、これにておひらきです。
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