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夏の山形もいいですね..

2023年 北海道放浪挫折編(3日目)

今日の昼飯は山形県 大江町にあるテルメ柏陵のげそ天ざるそばでした。

北海道を目指して三浦を出てから3日になります、今日は7月21日 金曜日..

昨日 山形県に入り、夜は道の駅 田沢 なごみの郷にお世話になりました。これより夏の山形を堪能しながら北へ走ります。

9時40分.. 道の駅 田沢を出発、最上川が見たくて進路を寒河江方面にとりました。

10時30分.. 道の駅 白鷹ヤナ公園 あゆ茶屋に到着、

ちょいと休んで、あゆの塩焼きなど..

あゆを食す前にヤナ場を見てみましたが、ヤナ場は稼働してない様子、あゆの代りに細かな流木が溜まっていました。

こんがりと焼かれたあゆの旨そうなこと、 あゆは1本¥500-也。

じっくりと焼かれたあゆは余計な水分が飛んで、脂が全体にまわり旨みが凝縮.. 尻尾以外はすべて食べられました。「旨いぞ、it’s good!のdelicious.」「ハッピー」なんちゃって..

こちら道の駅 白鷹は駐車場が広くて空いているし、ここを本日のねぐらにすれば、ウクレレをジャッカ.ジャカ..♪やっても平気そうだし、読書をしたり昼寝をしたり、冷えたビールにあゆの塩焼き..

ムムム.. と考えましたが、目指すは北海道なんです、それは秋にやることにして道の駅 白鷹をあとにしました。

半端なく旨いあゆの塩焼きを冷えたビールで流し込めなかったのは残念でしたが..

後ろ髪を引かれる思いで、白鷹町をあとに朝日町から大江町へ、目指すはテルメ柏陵。

テルメ ←イタリア語で温泉

こちらのテルメ柏陵は宮城県 山元町で単身赴任をしていた時に初めて知って、それからどはまりの日帰り入浴施設なのです。

なにやら最近リニューアルオープンしたようで、楽しみにしていた玉こんにゃく売り場が見当たりません。

入り口に近寄ってみれば.. 入浴料が¥400-になったようです、たしか以前は¥350-だったかと。

「おっと」.. 建屋の中に表示されていた本日の温泉の色..が外に出ています、それにしても入り口の右側にあった玉こんにゃく売り場がないのが残念です。

「本日の温泉の色はと.. 無色透明のようだぞ」..

あいかわらず、ピカピカな廊下は掃除が行き届いています。

カメラはここまで、

ジャブ.ジャブ..チャップ.チャップ.. るんるんるん

「あ~..いー湯だったぞ」.. ふー 温泉の色はうすいブルーでした。

こちらテルメ柏陵にはお食事処 川かぜがあり、蕎麦もなかなかなんです。おいらの一押しはげそ天ざるそばで.. ズズッとすすれば.. delicious.

あまりの旨さに、あっという間に完食です。

こちらテルメ柏陵の温泉は「舟唄温泉」と呼ばれているようです。最上川を酒田まで川舟を操る船頭の唄がこの辺りでも昔は聴こえたとか..

この施設の下でNHK の連続テレビ小説「おしん」のロケがおこなわれたようです、(幼いおしんが筏に載せられて親と別れるシーン)

おじんの三浦半島にも、こんな健康温泉館があればいいのに..と思いました。

さあ今夜のねぐらへ移動です、とにかく北へ..

テルメ柏陵から寒河江へ出て、

尾花沢から新庄、金山町と走りましたが.. 東北中央道の無料区間は移動だけ考えれば便利でした。

そろそろ山形県と秋田県の県境かも..

ビュイーンとトンネルを抜けたら、秋田県でした。

今夜のねぐら、道の駅 おがちに到着。

「どんなもんだい」なんちゃって.. 今夜は鰻、自家製の鰻重ってやつ.. 鰻は¥398-でごはんが¥138-、2つ合わせても¥580-(税込み)

人生工夫すればどうにかなるさ..

自作の鰻重でしたが金麦で流し込んでみたら、これがなかなか、it’s good !なお味でした。

3日目 ルート地図↑

道の駅 田沢 なごみの郷 Ⓑ道の駅 白鷹ヤナ公園 © テルメ柏陵 Ⓓ道の駅 おかち

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