2023年 北海道放浪(1日目)
心機一転、2023年北海道放浪旅をやりなおすことにしました。
旅立ちは本日7月27日 木曜日.. まずはヴォクシーの整備から、この猛暑で旅先で何かあったら大変と、整備してから三浦を出ることにしたんです。
整備には1時間ばかりかかったでしょか、時計を見れば「やば、 こんなに遅くなっちゃった」..
オイル交換良し.. タイヤの空気圧もOK.. 「それでは行ってまいります」..
三浦を出たのが15時で、横横道路から首都高速へ.. 神奈川県を出たあたりで渋滞にはまって、なかなか先へは進めません、車内はエアコンで冷え冷えだけども外は35℃超..
こんなところで夕暮れを迎えても、東北自動車道へ乗らなきゃ泊まるところなどありません。
左手 車窓から見えるスカイツリー この時の気温も相も変わらず35℃超..
せめて気温が28℃を切ってくれなきゃ、夜中に地獄をみるのは必至、
夜道は走りたくないし、かといって30℃超で車中泊などもしたくはありません。
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やっとこ東北自動車道にのって、鹿沼の辺りまでくると道路が濡れていました、夕立があったようです、外気温度計を見れば28℃..
「もすこし走れば25℃以下になるかも」..
25℃以下は無理でした「ここらでいいでしょ」と入ったのが東北自動車道は上河内のサービスエリアでした。
このときの時刻は18時30分で、気温は26℃でした。
明日 下道を使うとすれば、行き過ぎも良くないし、こんなところがちょうどいいんじゃないかと思いました。ここらあたりなら、那須から下郷を経て会津若松から喜多方、米沢と走りなれた道で青森まで行けるはずです。
「日が暮れて時間がたてば気温が下がるはず」と.. それまでエアコンのきいた建屋で待機することにしました。
宇都宮といえば餃子..
この旅 最初の夕飯は「宇都宮餃子にしようか」..
餃子の店の名はとんきっき..漢字で書くと豚に口喜がふたつ..
迷うことなく餃子定食にしました、焼き餃子が6個に白飯にみそ汁、香の物が付いて¥650-也
それではいってみましょか.. パクパク.モグモグ.. .. .. 「肉餃子のようです」、とりあえず腹は満腹で満足しました。
なぜ?宇都宮は餃子の街なのか!.. フムフム.. 先の太平洋戦争で中国東北部に駐屯したのが宇都宮に置かれた陸軍第14師団で、終戦で引き揚げてきた兵隊たちが餃子の味を知っていたから..
餃子のふるさとが中国東北部ということなのでしょか.. 〇×▽?..
餃子定食を食べて外へ出たら、どしゃぶりでした。
今夜はこちらでお世話になって、明日は下道で行けるところまで..
フェリーにのるまでにあと2泊はするようです、とにかく夏の車中泊は標高の高い所じゃないと..東北だからと、ここらでいいでしょなんて甘い考えでいたら、ゆでだこになることまちがいなし、夏の車中泊旅は過酷なのです。
1日目ルート地図↑ Ⓐ横須賀 林ロータリー Ⓑタイヤ館 横須賀 ©東北自動車道 上河内SA
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コメント
横須賀さん、体調は◯検査して良かっです。何事が起きたかと、心配しておりました。今年は北海道も暑いです。無理せずゆっくり向かって下さい。又逢えるの楽しみしております
こんどの日曜日に津軽海峡を渡ります、今夏もよろしくお願いします。
「車中泊旅」再開出来て良かったで~す。何事かと心配しました。
以前ある人にこんなことを聞いたことがあります。「人間の一生で飲めるお酒の量はあらかじめ決まっている」そうです。それを① 平均的に飲むか ②前倒しで飲むか ③人生後半にがっつり飲むかは個人の自由だそうですが、この決まっている量(個人差はあるようですが)を越えて飲むと……。
でもほどほどと判っていてもそうは行かないのが人間、飲むことを我慢しているとこんどはストレスで別な病気になってしまうこともありますから厄介です。右に行っても左に行ってもどうやら厄介はついて来ますので、まぁ気にしないでのんびり行きましょう。
「車中泊旅」の方、楽しみにしています。ではでは。
酒の方も、なんでもかんでも安全装置がついているので大丈夫だと思いますが.. 言論方面がちとやばいかもです。