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白布の蕎麦に最上川の鮎..

2024.夏の車中泊放浪(3日目)

プイと三浦を飛びだして、3日目の朝を福島県 裏磐梯にある道の駅で迎えました。

「飲んでますかー?」なんちゃって..酒じゃありません、牛乳です。

旅にでると酒もそうだけど、牛乳もその土地のものを飲むようにしています。

朝飯はヨークベニマル喜多方店で買ったサンドウィッチを会津の牛乳で流し込みました。

いざ出陣、目指すは山形県.. 道の駅 裏磐梯を出たら左折に左折をかさねて檜原湖を右に見ながらブイブイと..

湖岸を離れりゃ、集落を抜けて上り坂に..

クマのでそうな山中を行きます、しばらくすると..パッ!

県境です、ここが白布峠でこのさきから山形県、下り坂となり白布温泉まではけっこう厳しい道になります。

「思い込んだら試練の道をゆくが親爺のど根性」なんちゃって、ビビりながら下ってきました。

白布温泉はいい温泉なんですが、温泉はパスして、かわりに早昼を食べていきます。

白布の名店、吾妻軒さんです..たぶん「あづまけん」だと思います。

到着したのが10時55分で、本日の営業は終了しましたとの看板に、入りかけた駐車場をでようとしてたら.. 「今開けますから、どうぞ、どうぞ奥までどうぞ」なんて親爺さんが、

前回来たときはラーメンを食べたんです。旨かったもんで、また来ることがあるなら、蕎麦を食べるぞ..なんてブログに書いていたもんで、蕎麦を注文しました。

※前回来た時のブログ ←クリック

冷とろ蕎麦は¥1,100-でした、写真 左上の小鉢がだしです、これに汁をいれて蕎麦を食べてもよし、とろろにだしをまぜて食べるもよしと説明されて..食べてみました。

なかなかなお味に、たまりま千昌夫で完食。

白布温泉の吾妻軒を出て、相も変わらず下り坂、ただし だいぶ道もよくなってきました。

米沢の街場を抜けてブイブイと、道の駅 白鷹やな公園へ行こうかと..

途中、踏切で止まっていると、派手目な列車が ガタン.ゴトン..

「おっしゃれーじゃあーりませんか」..

いってしまいました、ガタン.ゴトン..ガタン.ゴトン.. .. ..

宮城県に単身赴任していた頃..こちら長井の街場へはよくきました。

あやめ公園に、

白鷹やな公園は単身赴任をしていた頃の思い出の地なのです。

やな公園いい公園なのに、なんでヤナ公園なのか?..

やな場 増水のため閉鎖してます..ここ最近の豪雨に最上川もコーヒー牛乳のような色です。

日本一いやな所、それがやな場なんでしょか?..

おいらにとっては好きなところなんですが、ここへ来るたびにかならず鮎を買って食べてます。

このじっくりと焼き上げた鮎が旨いんです、これを肴に酒が呑みたいと前から思っていました。

毎回 車で来るもんで、それも叶わず..

ついにその夢が叶いました。鮎と金麦.. 「こんなことならエビスを買っておくんだったぞ」とちと後悔..

やな場は鮎にとってはやな場所なんですが、おいらにとってはいい場所なんだと思いました。

呑んだら乗るな、乗るなら呑むな.. 今夜はこちらにお泊り決定。

道の駅 裏磐梯 Ⓑ白布温泉 吾妻軒 ©道の駅 白鷹やな公園 

コメント

  1. しゅんめいさん より:

    ひょっとして、メールアドレス死んでますか?

    • 横須賀放浪者 より:

      爺メールは健在、ビッグローブメールもありますが完全に無視..必要ないからやめたいんだけど、手続きがめんどうそうなので放任してます。