令和4年6月24日 金曜日..
目を覚ましたら、外は明るくなっていました。しばらくボーっと..
「しまった..5時20分の函館行のフェリーに乗るんだったぞ」..
スマホを見ると、とりあえずはホッとひと安心.. 時刻は4時57分でした。
埠頭を見れば、次々に大型トラックがフェリーに乗船していきます。
トントンドンと隣のハイエースの窓ガラスをたたいて「昨日はごちそうさまでした、行ってきまーす」..
5時15分 無事に乗船..
もう20分も起きるのが遅かったら、フェリーターミナルに置き去りにされているところでした。
荷物をまとめてエスカレーターで客室へ..
パソコンとスマホにカメラ、タオルにお茶と歯磨きセット.. 老眼鏡を忘れちゃいけません。
4人掛けのテーブルでブログを更新、6時前には公開しました。
天気曇天なれど波低し、あいにくの雨の津軽海峡です..
ご覧あれが竜飛岬.. 横須賀オヤジが指をさす「あーあ、津軽海峡夏景色」てかっ..
広い部屋をひとりじめで、テレビを見ながら朝寝としゃれこみ、目を覚ましたらシャワーを浴びて..
シャワー室で船内放送を聞きました、函館に着いたようです。
9時03分 はるばる来たぜ函館、波は静かでしたが..
2022 北海道放浪旅本編の始まりです。
「あーあ.. 函館は今日も雨だった」なんちゃって..
はんぱない雨の函館、漁火通を左折します。
この旅3回目の給油になります。
ガソリンを満タンにして.. ¥163/Lで35L..料金は¥5,705-也
セルフじゃないのにこのお値段..秀樹じゃなくても感激..
はるばる来たぜ函館 .. 三浦から1,023kmでした。
それでは今夜の宿泊地を目指しましょう。
目指すは道の駅 なとわ・えさん、途中見ていきたいところがあります。
瀬田来.. せたらい.. 「せたらいはどこじゃい」..
嫁のルーツを求めて.. 瀬田来町を見て行こうかと、
「おっと、この辺りのようです」.. 貧しき寒村..
あの性格はこんな土地から世代を繋いで紡ぎだされたと思うと、おいらには勝てっこないと思いました。
脱帽の感動島倉千代子で「東京だよおっかさん」じゃないけれども、今だ健在の嫁の母親に、
これが、これが今の瀬田来町だと、「記念の写真をみせましょか」なんて..
「おっと、さきを急がねば」..
あいも変わらずの強雨の中、右手に鉛色の津軽海峡を見ながらブイブイ..
道の駅なとわ・えさんに到着.. ¥300-を支払い、併設されているキャンプ場の炊事場を使わさせていただきます。
おそ昼に鮭弁を食べて、そのあとはお昼寝..
夕飯は野菜炒めを作りました。
強風の中、自炊棟の中でぼっちキャンプのまね事です.. これがあるから放浪旅はやめられま千昌夫。
2022年 北海道放浪ルート図⇩ 北海道放浪5日目は道の駅 なとわ・えさんまで来ました
A :青森 津軽海峡フェリーターミナル , F : 道の駅 なとわ・えさん
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