
昨夜はスーパー イオンの木曾福島店で買ったぶっかけうどんを食べて寝ました。今回の旅は朝方の冷え込みで目を覚ますことが多くて大変でしたが、今朝はそんなこともなく遅くまで眠ることができました。

そうそうに道の駅 駐車場を出て木曾駒ケ岳の麓を目指してブイブイといきます。

まさに木曽路は山の中で、4月も中旬だというのに山の頂には雪が残ってました。

この先を右に入って..

標高を稼いでいきます。

ブイブイと坂を上っていくと..

ゲゲッ..道路に雪です。我がヴォクシーはオールシーズンタイヤなので余裕のよっちゃん、「ふれ.ふれ雪.雪もっと降れ」♪..なんちゃって、 去年の11月に履き替えて今だ雪道は未経験なので楽しみです。

やがて木曾駒冷水公園の看板がでてきて、雪の量は標高を稼ぐにつれて多くなってます。

そして到着..去年の春以来の再訪です。

ここ最近降った雪でしょか、 昔のゲレンデ跡?は真っ白に.. はんぱない寒さです。

まずは寒さしのぎにラーメン作りから..

グツグツグツグツ..3分間待つのだぞ、 とにかく寒くていけません。

できたぞ、できたぞ、みそラーメン.. ずずっとすすれば元気はつらつオロナミン爺。このラーメンのでどころはブリジストンのタイヤ館で、オールシーズンタイヤに履き替えてその特典としてまとめてもらったものなんです、今回の旅では重宝してます。

風呂に入りたかったのに、木曾駒冷水公園キャンプ場の風呂は5月1日からの営業だとかで、国民宿舎の温泉までわざわざ下って浸かってきました。料金は¥500-也

木曾駒冷水公園キャンプ場の温泉は¥500-で、支払った時から24時間浸かり放題なんだとか.. サイトは無料でトイレは心づけを募金箱に入れて使い放題の.. 炊事場にはお湯の出る温水栓まで完備されてます。キャンプ場の施設はどれもきれいで.. ボランティアの人達の善意の行いでキャンプ場が成り立っているとか..
物価高騰の今日この頃、こんなキャンプ場があること自体が奇跡です。

このキャンプ場を作った張本人↑です。顔もどうぞと言われましたが、びびってしまって..顔出しは勘弁してもらいました。

キャンプ場には食品から薪、炭、その他の物品などが売られてますが、支払いは買った人の良心にのっとった商取引が基本で.. これが崩れると この居心地のいいきれいに整備されたキャンプ場は消滅してしまうと思われます。
最近、トイレに置かれた募金箱が盗まれたようで、戻してくださいとの貼り紙がありました..悲しきことです。 キャンプ生活の初日に続く..
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