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2022 夏の北海道へ(12日目)

令和4年7月1日 金曜日.. 昨夜は22時に就寝、今朝は3時に起きてブログを更新しました。

早朝曇っていた空に、9時をすぎたあたりからお日様が顔を出し、やがて快晴に。

朝飯はご飯を炊いて、

おかずは野菜炒め.. 久しぶりの快晴に嬉しくて..

仕事をしている人には勘弁してもらって、朝から缶チューハイを吞んじゃいました。

久しぶりの快晴に、気分は爽快、やる気がみなぎり、

50Wのソーラーパネルを据え付けてポタ電の充電。

それからヴォクシーの車内清掃と、湿った寝具も干しました。

朝が早かったもんで、このあと爆睡.. グー. スヤスヤ..

午後からは知らない町を歩いてみようと、阿寒湖を徘徊..

ここへ泊って、阿寒湖を見ないわけにもいかず、まずは遊覧船乗り場から..

「箱根 芦ノ湖とかわりゃしないぞ」..

熊が出そうで怖いけれども、樹林の中をかき分けて湖岸に出て見ます。

当然ザックに熊鈴をくくりつけました。

すれちがう爺様も、ばあ様も姉さんも、だれも熊鈴などつけておらず、一人浮いた感じに..

「この親爺ビビリすぎじゃね」なんて思われるのもしゃくだけれど、 はずすのは面倒だし、そのまま歩き続けました。

ボッケに到着、ボッケとはアイヌ語のポフケ(煮え立つ)が訛った言葉のようです。

↑こちらが雄阿寒岳です。

湖を右に見て、樹林の中を歩くのですが、熊がでるんじゃないかとヒヤヒヤです。

「熊よ出たら阿寒湖」なんちゃって..

やれやれ、無事に人気のあるところに出て来ました。

観光船乗り場を右に見て、またも樹林の中へ..

しばらく行くと、やがて湖岸についた遊歩道も行き止まりに、このまま白樺の湯へ行きます。

阿寒コロポックル公園の前を通り、

阿寒湖畔スケートリンクを目指します。

阿寒湖畔スポーツ広場に到着、白樺の湯はどこにあるんでしょうか..

大きな駐車場にバスの運転手さんがいたので訊いてみました。

「わかりました、奥の建物の中ですね」.

白樺の湯はトレーニングセンター内にありました。

扉を開けると右手に受付があり、受付で¥260-を支払い廊下を直進、左にはガラス越しに25mプールが見えます。

突き当り右が白樺の湯になります、浴室はこんな↑感じです。

完全なる温泉、それも源泉かけ流しで、それに貸し切り..

..

いい湯でした。

ボディソープやシャンプーこそありませんでしたが、源泉かけ流しで貸し切り状態、これで¥260-とは..

ただただ感動島倉千代子。

温泉に浸かってきれいさっぱり、木彫りの店の連なる通りを戻りましょう..

あちらこちらで見かけるロストカムイ..このポスターにははそそられます。

アイヌコタンを抜けて、この先の国道を渡ればキャンプ場です、

歩き疲れましたので、昼の部はここまで.. 夜の部はあらためて公開します。

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