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中央酒場のハゼ天ぷら..

アルバイト9日目.. 毎週水曜日は先輩がお休みのために資材倉庫の管理を一人でやらねばなりません。

チッ..「時給¥1,000-でこき使うんじゃねいやい」..

今日の仕事は辛かった、あとは焼酎をあおるだけ。

大変だったけれどもアルバイト9日目の仕事を終えて、京急黄金町駅より京急横須賀中央駅までチョッパで移動します。

明日木曜日は休みだし、久々に仕事の憂さなど感じられたもんで.. 今日は寄り道中央酒場。

京急横須賀中央駅の東口 改札を出たら左側の階段をトントントンと下れば、下りたところ.. 左側に交番があるから、その先が眼鏡屋さんでその隣が上の写真の亀松さん.. 赤い提灯が目印です。

亀松さんの赤ちょうちんを左に見て歩いていけば、酔月さんととり天さんにはさまれて中央酒場の赤い提灯がぶら下がっております。そこが中央酒場なのです。

ガラガラッと引き戸を開けて、

「ホッピー氷入りに.. 今日は白菜漬けはあるかな?」なんて..

ラッキーでした.. 今日は白菜漬けがありました、この白菜漬け(¥350-)は店の手作りで旨いです。

イワシ刺も脂がのっていて旨いんです、これで¥450-也

肴の種類は多いんですが、だいたい注文するものは決まっております。

ここ最近、気になっていたのがハゼ天ぷら¥500-也で.. 注文しようか..やめておこうかと毎度考えてしまうのです。何処で獲れたハゼなのか?、それが気になるもんで..

東京湾や相模湾で獲れるハゼはいまいち匂いがあるようで好きじゃありません。

清水の舞台から飛び降りる覚悟で.. 本日、初めてハゼ天ぷらを注文してみました。

「どれどれ」.. サクッ!としたこの口当たりは中央酒場の天ぷらに間違いなし。

「ウッ.. 旨いぞこのハゼ天ぷら」.. 感動島倉千代子もんです。

取り越し苦労だったようです、衣はサクッと揚がっているし、かじりつけば、ほのかな甘みが口腔に広がり..it’s good!のdelicious. たまりま千 昌夫。

¥500-も支払って、えぐみのある味がしたらトホホ..もんでしたが、旨くて良かった..

はたしてどこのハゼだったんでしょうか?..

ハゼ天ぷらにはこだわりがあって、関東周辺のハゼは釣りもしないし食べません。

ハゼ天ぷらが食べたくなりゃー、おいらは宮城県まで遠征します。

「横須賀さんよー、あんたバカかい」なんて先輩に言われるんです、

「たかだかハゼを釣るために、どうして宮城県まで行くんだよ」..

「美味しいハゼ天ぷらが食べたいから行くんじゃい」..

それと.. とうとうと流れる石巻は追波川のおおらかさに癒されたくて行くんです。

一度行けば最低でも、まる2日間はまったりとハゼ釣りを楽しみ..

泊りは当然 車中泊、道の駅 上品の郷に泊るんです。

風呂は当然 双子の湯で..こんなことがたまらなく好きで、かれこれ20年近くも通っております。

この上品の郷での車中泊が引き金となり、今のおいらがあるんです..

この先 何度、上品の郷へ通うんでしょか..

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