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勝利を祝して、焚火吞み..

うれしくて、うれしくって、まさかスペインにも勝つなんて..

サムライブルーのスペイン戦勝利を祝して、その日の夕方、やってきました三浦半島は和田長浜海岸です。

時刻は16時30分、焚火吞みをするにはぎりぎりの時間じゃないでしょか..

暗くなる前に、急いで焚火を熾して、

年金親爺による焚火呑みの始まりです「パッといこうよパッとね」なんて、

とりあえず.. 「サムライブルーの決勝トーナメント進出と我が三浦半島の至宝、伊東純也選手の活躍にかんぱーい」!なんちゃって、一人勝手に祝勝会を開いてしまいました。

本日のこちら三浦半島は半端ない寒さで、やっぱり鍋でしょか?

来る途中に寄ったスーパーに見切り品のタラがあったもんで、タラにキノコと長ネギで鍋をやることにしたんです。鶏肉も入れてやろうかなんて思いましたが、財布の中身が寂しかったもんで、鶏肉の代わりに油揚げを一袋。

グツグツ..グツグツ..

寒空の下で食べる鍋は最高ですね。

おなかを満たしたところで、

焚火にあたりながら、ちびりちびりと芋のお湯割りなど.. まったりとしたこんな時間が好きなんです。

ゆらぐ炎をみつめながら、今までの人生をみつめなおしたりして..

ドイツ戦にしろスペイン戦にしろ、格上のチームに先手を取られながら、どうして逆転ができるんでしょか? 自分自身の人生にはそんな場面は一度もありませんでしたが..

森保監督がドイツ戦のあとに言っていた、「一喜一憂していないで..」なんて言葉が胸に刺さります。私の人生、毎日が一喜一憂島倉千代子.. ..

先手をとられた人生勝負では、そこから踏ん張ることなく「やめた.. やめたー、やってられるか、ばかやろー」なんてすぐに戦線を離脱 .. これじゃいいはずはないと思いながらも、分かっていながら直らなかった、トホホ.. トホホの人生でした。

吞めば呑むほど、人生の憂さがまして.. 「やめた.. やめたもう呑むのやーめた」なんちゃって

薪をすべて燃やし尽くして、18時半には辺りはこんな↑感じに、今夜ここに泊まるのはおいらの他に2台ばかりか..

酒を呑んでいなけりゃ、家へ帰ることも出来ましたが、当初の予定通りにヴォクシーで車中泊して明朝家へ帰ることにします。

そして土曜日の朝.. 釣り人の気配に目を覚ますと、時刻は7時ちょうど、

見知らぬ先輩、車の屋根からボートをおろして釣りの支度の真っ最中.. こちら三浦半島 和田長浜の海岸はキャンパーや焚火族以外にも釣り師やカヌーやウインドサーファー等の遊び場なのです、夜を楽しんだ焚火族は早々に焚火台を片付けて、昼間遊ぶ方々へ駐車場を空け渡さなきゃなりません。

隣の見知らぬ先輩と10分ばかり立ち話をして、おいらは家へ帰ります。

先輩はボートを引いて波打ち際まで..

安全な航海と大漁をお祈り申し上げます。

三浦半島 和田長浜海岸↑

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