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土曜は寅さん 鰻温泉..

ヴォクシーの車内で食べる弁当はいつ食べても美味しいです、ベッドにあぐらをかき車中泊テーブルで食べるんですが、地元にいても旅の気分を味わえるところが たまりま千昌夫。

しょぼい弁当だけれど、これで十分..年金暮らし。

本日、令和4年6月4日 土曜日もヴォクシーの車内で昼飯を食べ、午後からはテニスをやり、

夕方家へ帰ってシャワーを浴びて、人心地ついたところで軽く晩酌..

土曜日の夜の楽しみといえば、BSテレ東の「土曜は寅さん」.. 映画「男はつらいよ」を観ることです。

よくも飽きずに、同じ作品を何度も何度も観返すもんだと、嫁は思っているかもしれませんが、自分が考えるには おそらく「ふーてんの寅依存症」というやつじゃないかと..

本日の「男はつらいよ」のはじまりです。

映画館ならば、ブーとブザーが鳴って、館内の照明が消え、スクリーンに富士山の画をバックにした松竹映画の文字が..

パチパチパチパチ.. ←拍手の音

「よっ、寅次郎」!.. なんてかけ声がかかったのは、昭和の時代の映画館でのことでしょうか..

本日も宝焼酎ハイボールを呑みながらの鑑賞になります。

上映されます「男はつらいよ」は 第34作の 寅次郎真実一路、1984年(昭和59年)12月28日に封切られた正月映画で、仕事に疲れた証券マン(米倉斉加年)が家族を捨てて蒸発、証券マンの美人妻(大原麗子)と寅次郎が九州は鹿児島まで証券マンを探しに行くというお話です。

1984年といえば世界経済が復調して、日本もバブルに向かう途上.. そんなことから証券マンの人生の葛藤が映画の主題として用いられたのではないでしょうか。

↑「ここが鰻温泉なのね」と大原麗子がつぶやく映画の1シーンです。

「そうよー、鰻温泉よー」なんて言う訳はありませんが、

自分が旅したところを、昭和の映像で見返すことはたまりません。

今春の九州放浪旅では鰻温泉に行き、

二度ほど温泉に浸かりましたが..

いい温泉でした。入浴料が¥200-で、区民温泉を管理するおばちゃんたちのひとがらの良さに一発で鰻温泉のとりこになりました。

「男はつらいよ」を観るたびに、放浪癖がむらむらと頭をもたげて.. 「そろそろいくかい」なんてことに。

町内会の仕事も6月10日にやることをやったら、一月くらいはまとまった時間がとれそうです。

そしたら夏の北海道放浪旅にでようかと、ただいま家族と調整をしています。

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コメント

  1. aomori.n より:

    北海道旅にジェントルマンはいらねえ!
    つい先日もBBQに集まったのん兵衛仲間がグラグラに酔っぱらってましたよ~!