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年金親爺のざれ言..

令和4年10月5日 水曜日、本日より10月10日 月曜日(スポーツの日)まで、こちら三浦半島はずっと雨模様のはずでしたが、初日から予報がはずれて諸磯で遊んできました。

家へ帰ってシャワーを浴びて、今日も晩酌。

宝焼酎ハイボールが好きなもんで、大概こいつから始めます、10月からの値上げに備えて9月中に箱買いしておきました。

9月までは宝焼酎ハイボールの350ml缶が税込み¥105-だったのに、10月から¥109-に値上がりしました、とりあえず これくらいの値上げならばどうにかなりそうです、元がお安い飲み物なので。

この夏はビールがむしょうに飲みたくて贅沢してましたが、正月まではしばらく おあずけにしておきます。

好きな缶酎ハイは宝で、キリンやサントリーはその味がおしゃれすぎて好きではありません。

サラリーマン時代の会社帰りに覚えた酎ハイの味です、それも一人呑みで、立って呑む場末の飲み屋でいただく焼酎甲類の味、それを知ってしまったために、最近のお洒落な焼酎甲類は好きじゃないんです。

サラリーマン時代の話になりますが、就業のチャイムが鳴れば速攻、更衣室で着替えて、誰よりも先に事務所を飛び出す、「やってやれるかよ」なんて捨てぜりふをはいて、裏口から早足で駅まで.. 暖簾をくぐってグビッ!「きくねー」なんちゃって..

当時、横浜は鶴見区の事務所にいたから、京急鶴見駅周辺ならとんちゃん多味、気分次第では京急で川崎に出て元祖立ち飲み屋なんてこともありました。京急鶴見駅でくだり電車に乗ったとしても、京急生麦駅で途中下車して大番で立ち飲み。横浜駅で降りた時には駅地下の立食い寿司にもよく行きました。上大岡駅で降りれば、じぇんとるまんに焼鳥のたぬき..

三浦半島へ戻ってきたとしても、横須賀中央駅で降りれば中央酒場お多幸酔月、そしてぎんじ..

京急久里浜駅なら焼鳥の久里浜屋か..

以上、赤太字は全て飲み屋の名前なんですが、ブログでは書ききれない数の飲み屋で仕事の憂さ?をはらしていました。

思い起こせば憂さを晴らしていたというより、立ち飲み屋の雰囲気が好きで毎日入り浸っていたのかもしれませんが.. とにかく鶴見事務所時代は毎日安酒を呑みあさっていました。

なんで突然こんな話になったのかというと、上の写真の大先輩、そうです燃える闘魂のアントニオ猪木先輩は横浜は鶴見区の出身で、特集番組がNHKテレビで放送されていたからなんです。

アントニオ猪木は鶴見の生まれで、おいらはサラリーマン時代に鶴見の場末の酒場で酎ハイの味を覚えた..そんなことが引き金になりました。

アントニオ猪木氏が鶴見区 生麦町の出身ということは昔から知っていました。そうです、幕末の生麦事件で有名なあの生麦です。鶴見というところは京浜工業地帯で有名な工場の多いところで、その日の労働から解放された工場労働者が集う安い酒場が多いところでした。「今日の仕事は辛かった、あとは焼酎をあおるだけ」.. 安く酔えれば儲けもの、「身体なんかどうなったって、今がハッピーならそれでOK牧場」なんて、はじめて鶴見の酒場で呑んだ酎ハイの味は美味いもんじゃありませんでした、へんなえぐみがあって頭によくないんじゃないかと思いました。それが呑み続けていくうちにえぐみが旨みに変わって、頭にはよくなさそうな焼酎の味が堪らなく恋しくなり病みつきに、だから定年後の今も宝焼酎ハイボールを呑んでいるのかも、「わっかるかなー、わからないだろうな」.. こんな感覚は。

話代わって、アントニオ猪木氏の生きざまを知って考えてしまいました.. 深いところは知りませんが参議院議員時代の猪木氏が30回以上も北朝鮮へ渡って、北朝鮮とのパイプを作ったとか.. それを知って、政治家としていいセンスをしてると思いました。政治家がちゃんとした仕事をすれば戦争を回避することもできるんじゃないかと思うのです。

宗教団体や軍需産業とつるんで私服を肥やそうなんて考えている国会議員はいないとは思いますが、プーチンもキムジョンもろくでなしだと思うけれど、我が国の国会議員の中にも同じようなやからがいるのではないかと最近疑ってしまう自分に.. ドキッ!「ばっきゃろい、えらい国会議員が私利私欲で動いているはずないだろうが、先生なんだからよ」.. 

安いからってサラリーマン時代に頭に良くなさそうな怪しげなアルコール類を呑み過ぎたみたいです.. わるいのはお酒です。

最後に一言「1,2,3 ダー」!めだ、こりゃなんちゃって..

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