年金暮らし二年目です..
まだまだ未熟な年金暮らしの初心者ですが、いろいろと思う事があります。
仕事にいかずに家にいると、なんだか居心地がよろしくない、
こんなに居心地が悪いもんだとは思いませんでした。
特に嫁の仕草や顔色が気になる..
昔は仕事を理由にして、家庭生活の細かいところを嫁にまかせて逃げまわっておりましたが、
今や逃げる口実を失い、「これはまずいぞ」汗..なんちゃって..
「ばっきゃろい、人がやれることなら誰だってできるだろうが」
「嫁がやってきたことくらい、自分にだってできるはずだい」..
死ぬまでの残り時間が少ない傾向にあるのが年金親爺ですが、「朝 目を無事にさまして体調さえ良ければ、一日24時間を好きに使えるのが年金親爺のいいところじゃねー」..
その時間のいくらかを家の事にでも使えば、嫁の仕草や顔色が気にならなくなるかも.. 最近そんなことにも気が付きはじめているんです。
年金暮らしは、気楽でいいけれども、金がないのが玉にきずです、
金のない年金親爺はそうそう焼き鳥屋なんかに呑みにはいけません。
「焼き鳥屋さんがやれることなら、おいらにだってできるはずだぞ」..
「思い込んだら試練の道をゆくが年金親爺のど根性」なんて..
焼き鳥は東北単身赴任中に覚えました。居酒屋のない町だったもんで焼きたてを食べたいなら、自分で焼くしかなかったんです。
台所で焼きながら、立って呑むのは最高でした。「その気になれば、たいがいのことはできるもんなのよ」..
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「宝焼酎ハイボールの500mlは、おいくらだか知っていますか」?..
地元のスーパーヤオコーでは¥138-也..
それに焼鳥の皮が4本、横浜の黄金町界隈でくださいちょうだいでいただきますと安く見積もっても1本¥90-はくだらない品、それを自分で作れば、なんと1本¥38-也..
酒と肴で、しめて¥288-也..
時間さえあれば、金なんかそんなにいらないってことです。
「できたぞ、できたぞ」..
おいらが2本で嫁が2本、 狭い空間で仲良く暮らすには独り占めは厳禁ですね、
鳥皮を焼くときには一度鳥皮を湯がくんですが、今ままでは湯がいた湯を捨てていました。
最近スープから自分で作るラーメンにはまっているもんで、今回の湯は捨てません、次のブログのねたに使うんです。
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コメント
なるほど、湯がくんですね!
早速、次回の呑兵衛会にやってみよう。
もひとつ.. 鳥皮は生のうちに余分な脂を包丁で適度にこそげ落として、湯がいてから焼くとぱりぱり感が出て旨いですよ。