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野外で釜めしを作ってみました

「できたぞできたぞ、釜めしだい」!

三浦半島は和田長浜の海岸で釜めしを作ってみました。

まずはおうちで下準備から、一昨年の北海道放浪旅で買った羅臼昆布で出汁をとりました。

米を一合研いで、人参のしっぽに油抜きした揚げは1/4、砂糖少々をラップに包んで、みりんも少々ペットボトルへ.. それではいざ出陣、目指すは三浦半島は和田長浜の海岸です。

ササッと砂浜に調理場を設営して、

まずはささがきごぼうから、シャッ.シャッ.シャッ.シャッ..

お次は人参のしっぽを細切りに、油揚げもです。

モンベルのコッフェルに羅臼昆布の出汁を注いで、準備した具材をほっぽりこみました。

ひと煮立ちしたところで、鶏むね肉を入れて、醬油と砂糖にみりんで味付け、

グツグツ.グツグツ.. 伯方の塩もちょいとつまんで入れてみました。

具材の味付けはOK!.. なかなかなもんです。おうちで研いできたお米に羅臼昆布の出汁を注いで、ここが肝心なところなんです、1合の白飯を炊くときには200ccの水を使うので、羅臼昆布の出汁と具材の煮汁を合わせて200ccにしましたが.. 割合はその時々の気分次第ですね。

米の上に煮込んだ具材を投入しました。

今回の具材 ⇒ 鶏むね肉の小間切れ、ささがきごぼう、しめじ、細切りにした人参、油揚げ、羅臼昆布。

釜は先日 中央自動車道は諏訪湖SAで食べた峠の釜めし、横川駅 おぎのやの益子焼の釜です。

蓋をして25~30分、火力に注意して炊いていきます。「あとはたのんだ、タフ丸Jr」!

釜めしを炊いている間に、たくあんを用意しました。

火をつけてから27分が経過、すこし湯気がたっていましたが、鼻をよせて匂いをかいでみました。

ちと焦げ臭いです.. パチッ、タフ丸Jrの火をおとしました。

「大五郎、5分間待つのだぞ」.. 「ちゃ-ん」なんちゃって..

お宝動画はこちらから ⇒懐かしき ボンカレーの宣伝

蓋をあけたらこんな感じ、具材とご飯をよくかき混ぜて..

「いただきます」バクバク.モグモグ.. it’s good!のdelicious.ついでに大五郎もびっくりのいいお味でした。素人でも作れる人生の峠を越えたおやじの釜めしをあなたも作ってみませんか?

夕暮れの長浜駐車場で釜めしを完食、さあ家へ帰りましょうか..

家へ帰っても 夕飯はもう食べられま千昌夫.. 満腹です。

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