2024年 暮れのこと、孫がサッカーの試合で三浦へ来るというので急遽試合観戦へ行ってきました。が.. 我が孫はピッチには立たず.. ..
孫の出場しない試合を見てきました..
孫のチームがとりあえあず試合に勝ちましたが、勝敗よりも礼儀正しきサッカー少年たちのプレーに感動しました。
1年ぶりに見た我が孫に、これはサッカー選手の身体じゃないんじゃないかと..「お前瘦せすぎじゃないの?、まるで陸上の長距離選手みたいになっちゃって」.. 「そんな身体じゃサッカーは無理じゃないのかい」..
当ブログ、2024.夏の北海道放浪(27日目)に書いた紋別で出会ったスバル実業団駅伝チームの選手みたいな身体つきになった我が孫にサッカーをやめて箱根駅伝を目指してほしいと思ったりした年金親爺でした。
去年の夏、北海道は紋別のカニの爪のオブジェで出会った↑4人の青年達は皆箱根駅伝経験者で、とにかく爽やかな男達だったんです。我が孫もこんなふうになってくれればうれしいんですが..
そんなこんなで、2025年の元旦は朝からニューイヤー駅伝にかぶりつき.. もちろんスバルの応援です。
「ゲゲッ..三浦 龍司がスバルの1区」?..
まさか三浦龍司(順天堂大学卒 東京・パリ五輪3000m障害 入賞 )がスバルの駅伝チームに所属していたとは知りませんでした。
「ぱっといこうよ、ぱっとね」なんちゃって、元旦の朝から呑みながら見るニューイヤー駅伝は最高でした。
スバルの1区 三浦龍司は先頭と2秒差の3位で2区 エースの清水 歓太にタスキを繋ぎ..
上の写真、右の白ぶちサングラスがスバルの清水 歓太選手で、順位を落とすも..
チームの成績は見事に5位入賞でした。しかし、去年の夏に紋別で出会った4人組でニューイヤー駅伝を走れたのは清水選手 1人だけ.. 厳しい世界のようです。
元旦は1日中家に引きこもり、夕方以降は我が孫達の接待役に徹しました。「食え食え、どんと食え」..「おまえら、まじでJリーガーになりたいのか?」「やめとけ、やめとけ..万が一Jリーガーになれたとしても」「老後が辛いんじゃないの~」「芸能界の方がイイかもよ」なんちゃって..
たまたま見ていたテレビに、芸能界の長老 おいらが好きな山本リンダがぱっとでてきたと思ったら..うららうららの狙い撃ち..「いつみても、そそられますな~」「むらむらしちゃった親爺の〇〇」..
狙い撃ちを歌い終わった山本リンダに、これはたまりま千昌夫の感動島倉千代子..
辛い練習に励むスバルの駅伝選手達や日々サッカーの練習に取り組む我が孫達..70過ぎてその芸をますます磨く山本リンダに.. むらら.むらら..むらむらと.. おいらも自分を鍛えなおして、テニスの大会(男子シングルス 老人の部)にでてやろうかなんて、10年ぶりにラケットを新調しちゃいました。「今年は67歳になります..後は野となれ山となれ、どうにかなるさ」なんちゃって..頑張ります。
コメント
横須賀先輩
今年も春からの車中泊活動等を楽しみにしてます。一昨年の富士山に続き今年は尾瀬をフォローしようと思ってます。このブログのおかげでジジイ俳句、否ジジイハイク(もっと健康的な)する様になりました(多謝!)また旅先のヒントを頂きます。ところで先輩のお師匠さんであらせられるむーちん北の大明神が先の珍宝館行脚からちょっと違う方向へ飛んでいきそうで少し心配してます。できれば見守ってあげてください。師匠のブログは先輩と違った意味で面白いです。もうすぐ
我がブログのむー師匠ですが、ねじが一本はずれたのか?、心配島倉千代子…