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peaceful Tomorrowsをご存知ですか?

2023年1月16日 月曜日のブログに書き忘れたことがありまして..

横須賀中央の泌尿器科クリニックをあとに、中央酒場へ一杯呑りに、しめは熱燗に野菜天ぷら少な目でお代は¥3,000-ちょこでした。

今日は一軒だけでやめておこうかと、それがよかったんだと思います。

横須賀中央駅から電車に乗って三崎口駅まで、寄り道はせずまっすぐ家へ帰りました。

「夕飯はいらないから」なんて部屋に引きこもり.. 22時まで何をしていたのか記憶にございません、

そのうち「映像の世紀 バタフライエフェクト」なんて番組がはじまったんです。

NHKの「映像の世紀」は大好きな番組です。

番組のテーマ音楽「パリは燃えているか」に魂を鷲づかみにされて、グイグイと映像の中へ引きこまれていくのがたまりません、この日もいつもと同じでした。

JR新大久保駅でホームから落ちた人を助けようと、自らの命をかけて救助に向かった韓国人留学生の話から始まり、ドロシー・デイのこと、同時多発テロの現場で活躍し若き命を落とした赤いバンダナの青年の話に、その後発生したピースフル・トモローズのことなど..

これまで「バタフライエフェクトって、なんでしょ」と思っていましたが、今回はじめて知りました。

バタフライ効果ともいうようで、小さな蝶のはばたきが、いずれは大きな風をおこすなんてことのようです。

番組の主題は → 「危機の中の勇気、勇気の連鎖」なんてことじゃないかと..

小さな善意や勇気がやがては大きなうねりとなり、おろかなる争いをを止め、平和な世の中をつくるかもしれない.. 番組制作者の意図はそんなことじゃないかと自分勝手に思いました。ならば、見ていない人には是非見てもらおうじゃないかと、 当「ヴォクシーがゆく」においても、モスキートエフェクトなんてのをおこして、きな臭くなりつつある ここ最近の世の流れに一石を投じられればいいんじゃないかと考えたわけなんです。

そんなことから映像の世紀 バタフライエフェクト「危機の中の勇気」をブログで紹介させていただくことにしました。

NHK+で2023.1.18現在配信中

2001年1月、新大久保駅のホームで転落した人を助けようとして命を落とした韓国人留学生イ・スヒョンさん。6年後の同じ日、またしても転落事故が起き、助けようと線路に飛び込んだ人がいた。今度は助かった。助けようとした人は6年前に亡くなったスヒョンさんの本を読んでいた。ひとつの勇気は次の誰かを動かす。サンフランシスコ大地震、関東大震災、ロンドン大空襲、同時多発テロ、東日本大震災。危機の中の勇気の物語。← NHKのホームページより転用、だいたいこの文章の通りの番組でした、ぜひ見てください、NHKプラスで2023年1月18日現在配信中です、きっと後悔はさせない作品です。

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