令和３年３月４日（木曜日）の仕事は…
午前は現場のパトロールから…
昼は酢鳥弁当をいただきました…
午後は引継ぎ資料の作成と…
途中何度も寝落ちしそうになりながら、やれやれやっとこ終業となりました。
鐘と共に事務所を去ると、だいぶ日が長くなってきたようで夕日に染まる空の下を京急黄金町駅まで早歩き… 「早く三浦に帰るんじゃい」… スタコラ..タッタ..
コロナ禍の中、たかだかこんな仕事くらいに３時間以上も公共交通機関にゆられて三浦と横浜を行き来するのはいかがなものかと…勇気を出して明日こそ言ってやりましょう…
「係長～、おはようございます.. ゴホッ..ゴホッ… おっと失礼」… 「緊急事態宣言が延長されるようですけれども、自宅待機を指示してください」なんて…
公共交通機関を利用した通勤は不要不急の外出にはあたらないようですが、はたしてそれでいいのでしょうか、３月末には退職する親爺をいつまでも職場に縛り付けておくのはいかがなものかと…まじでやればあと２日もあれば引継ぎ資料は完成するはず、やることが無くなった親爺は職場のパソコンを私用に使ったり、仕事をしている青年に話しかけて仕事のじゃまをしたりして、挙句の果ては通勤帰りに野毛辺りを徘徊してコロナウイルスを職場に持ち込むリスクすらあるのです…
「係長～、引継ぎ資料を早急に作りますので」… 「公共交通機関に乗らないですむよう自宅待機を指示してください、それが我が社のため、いや.. ひいては社会のためじゃないでしょうか… 最後のお願いです」… こんな具合に言ってやります。
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