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懐かしき宮城野…

本日令和2年9月14日(月曜日)のこちら横浜黄金町は、めっきり秋めいて爽やかな一日でした。

午前中いっぱい現場仕事で、事務所に戻ってきたのは12時半をとうに周っておりました。モグモグ.. ゴクリと美味しい弁当を完食して、13時40分まで休ませていただきました。午後からは事務所で今週の予定などを調整して…「これで完璧、間違いなし」出来る男は違いますなんちゃって…

そんなこんなで、一日の仕事を無事済ませて、京急黄金町駅で下り電車を待っていると… プ~んと良い匂いが駅のホームまで漂ってきました… 「おっと、下の黄色い庇の呑み屋さんの換気扇からだね」… ウクレレの練習もしなければならないし、当然ブログの更新もせねばならぬことから、焼き鳥の誘惑を断ち切って、寄り道もせずに家へ帰った次第です。

シャワーを浴びて、夕飯を食べ、ほんの少しですがウクレレの練習もしました。そして毎週月曜日の楽しみである吉田類の酒場放浪記を観ることに….

杜の都 仙台…. 「おっと、仙台…. 懐かしいな~」… 仙台という文字が、おいらの胸を締め付けます… 今年の3月まで宮城県亘理郡山元町で単身赴任をしていた頃が懐かしく思い出され…

山元のアパートを引き払って、横須賀の我が家へ帰ってきて、嫁とインコのキーちゃんと穏やかな日々を打ち過ごしておりますが… 仙台、七夕、笹かまぼこに牛タンや浦霞という文字に異常に反応してしまい、懐かしき山元単身赴任当時を思い出して目が潤んでしまうのです。

ラジオから青葉城恋唄が聴こえた時などには… 「広瀬川の川辺をタマモで走ったっけ… 文化横丁の源氏さんにも行ったよな~、やきとりの木村さんのば~ちゃんは元気かな~」などと考えだしたら次から次へと思い出が出まくり千代子で… 胸は締め付けられるは涙で前が見えなくなるわで大変なのです… ちと大袈裟でした。

先週の酒場放浪記では仙台 文化横丁の源氏さんが紹介されましたが、テレビ画面に映し出された仙台の街と、文化横丁の路地裏と素敵な女将を見た途端に… 「行きたい」…

「か~ちゃん… これが仙台は文化横丁というところにある源氏という居酒屋よ~、この女将は上品で素敵なんだよね~、一人で表を切り盛りして、裏の板場に的確に客の注文を伝える… おいら、女将としゃべったことだってあるんだからね~」… プチ自慢

”生ビールを一つ… そのあと酒を注文したいんだけれど、浦霞は常温と熱燗はどちらが美味しいですか~?”なんて訊いたら、にこりと笑って”どちらもおいしいですよ♡”なんて、ほんとうに感じがいいんだよね~」…

先週の酒場放浪記を観て、行かねばならぬと思いました「おいらに来てもらいたいんだな~、 源氏の女将は」… 勝手な妄想

そしてまた、今日の酒場放浪記でも仙台 杜の都が出て… 「来週は5連休.だし、ちとのぞいてみるか~杜の都の文化横丁、源氏の女将が待っているぜい」なんちゃって…

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