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大酒呑みには2タイプあるような気がするんです

いよいよ来ました金曜日、「よっしゃッ!あと一週間と2日半」キーちゃん元気でいてください…土産を買って帰るから。

夕方の東北のとある町の沿岸部、仕事を終えて事務所に戻るトレーラーや帰宅を急ぐ乗用車… そんなこんなでおいらの一週間(仕事)も 終わりました。

金曜日の朝は気楽なもんです、あと8時間我慢すれば籠から出ることができるもんで… ただし2日もすれば、すなおに籠にもどってまた労働にいそしむのです… そんなことを繰り返していたら、あっというまに61才になっておりました。 身体を気遣って 今朝もヘルシーそばを食べました。

昼は籠から仮釈放… 汚部屋で餅を食べました。空が綺麗だったもんでパチリと一枚撮りまして、午後からの仕事に戻りました…

本来ならば今夜は休肝日だったんですが… 昨日は呑んでいなかったということにして晩酌をいたしました。定番の湯どうふと油淋鶏に いか刺しを モルツとワンカップ(蔵王)で流し込みました…

湯どうふといったって 野菜も入れて食べております、名付けて超ヘルシー湯どうふ、糖尿患者にはもってこいかと… 腹が膨らみます。

おっとそうでございました… 「大酒呑みには二つのタイプがあるような…」ということを書こうと思っていたんでした… 若い頃の おいらの籠は剛毅な呑んべやばくち打ち、ちゃらい軟派が粋がっているような職場でした…。「おっと、籠=職場なんて」…いってしまいました。最近はそんなやからは絶滅危惧種、つまらない世の中になってしまいました…

そうなんです… そこで出会った剛毅な先輩達の生きざまを39年間 見続けて、おいらなりの小さなビッグデーターを持っているんですが、大酒呑みやばくち打ちや軟派にはそれぞれ特徴があることに気がついてしまったんです。話せば長くなるもんで、今夜は大酒呑みにまとを絞って…

呑み会は数知れず、100泊近くの職場旅行の経験もあります、色々とありましたが当たり障りのないところを書かせていただきます ⇒ 朝からバスや列車で呑み始めて、旅館に着いて大宴会。そのあとコンパに連れられて温泉街のスナックでカラオケなど、部屋に戻って呑み直し… そんなことをしていると酒の強者と弱者がはっきと分かってきます。おいらは酒の雰囲気が好きなだけ、朝の乗り物で幹事が揃えた安酒を呑みすぎて そのうちパタリと、目が覚めたなら大宴会の大広間だったり… たんなるおちゃらけ者。翌朝は朝食も食べられずに、「ゲボッ それに引き替え強者は、朝から呑み始めて昼も呑み、温泉を上がってビールで乾杯… 大宴会へ、当然スナックにも行って、部屋に戻って午前様… あげくのはてには 割り勘勝ち。そんな強者の先輩達も55才を過ぎたころから二つに分かれたような…定年前に亡くなってしまう方や60才の定年を迎えたとたんにお亡くなりになられた方などもおりました。その一方で禁酒禁煙の健康おたくよりも長生きをしてしまう方などもおります。大酒呑みの特徴は 早々に亡くなるか そのまま酒とたばこを栄養にして長生きするのか… 大きく分ければ2タイプあるんじゃないかと。大酒呑みのこの差はいったいなんなんでしょうか…? さしずめ、大酒呑みの長生きはアルコールの分解力がはんぱなくて、長生きの因子をたくさん持っているんでしょう。それにひきかえ早死には、アルコールに対する分解力だけはあるんですが どこか安全装置のようなものが壊れていて、酒がどんどん呑めてしまうもんだから、あの世からのお迎えが早めに来てしまうのではないかと… 子供等を育てあげて、か~ちゃんが健康でしっかりしていれば、現役をしりぞいた親爺は世間に迷惑をかけない範囲で自由気ままに生きればいいんじゃないかと…あとは野となれ山となれ……………ウッ……..野となれ山となれ…

…………………文章が途中なんですが、うまくまとめることができません、どうしたもんやら…そうでした 現役をしりぞいているおいらです、自由気ままに生きていいんでした… 「やめた、やめた~、眠くなったからもうやめた~」… もうしわけありませんが文章をまとめることができませんでした。上記の話は作り話ではありません、事実に基づいて書かせていただきました 実話です…

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コメント

  1. Q太郎 より:

    いえいえ…ご立派だと思いますよ
    休肝日をもうけたり今夜の晩酌もビール1本とお酒1合で済ましてらっしゃる
    自分も2年後の時遊人目指してますが未だ不健康な生活習慣を改められないでおります

    • 横須賀放浪者 より:

      ビールの500ml1本と酒はワンカップ1本、そこらあたりが一番美味しくて、晩酌ならばそんなところで十分満足なんですが、それを毎晩続けると痛風になってしまうんです、困ったもんです。そんなことで身体を壊して放浪旅ができなくなってしまうことを今一番 恐れております。