最近疲れ気味で… 夕飯を作るのもめんどうくさくって。初めての経験でした「石狩のだんな～、今日どこで夕食？」 なんて誘ってしまったの….
「どこがいい？」って聞くもんだから、「角田のインコの店」って言いました…
18時出発で角田の「モリノ風」へ 親爺二人で夕食会… です気色わり～
母里の風… ？ もりのかぜ..だって、どこかで聞いた響きです..もりのかぜに吹かれて… 大丈夫でしょうかサイトの親爺は？
ほっとしました… 石狩のだんなと二人きりだと思っていたら神戸のチビ太先輩がご一緒でした。
「やっぱりな～… 石狩のだんなはおいらより油こってり系を選択していました… 大丈夫？」むかい正面のヒレカツ定食…体型は嘘をつきません。神戸のチビ太先輩はシーフードカレー… 左ななめ前方からカレーのいい匂いがただよってきます.. 美味しそう。
傷心の多摩ちゃんを誘ったんですが、「今日は部屋に帰ってやることがあるから～」… 親爺のくせして半ベソかいて、眠れね～だの後悔したのと..ごたくを言ってた親爺が..「今日は部屋に帰ってやることがあるから～」… だって おいらが疲れているから誘ったんじゃい！ 付き合い悪いと思いません
バッキャろい… それにくらべて 石狩のだんなのすごいところは、自分が動いて仲間をまとめようとするところです….。 自分の車に呑んべをのせて仙台の繁華街”国分町”辺りへおでましになって、自分はコーラを飲んでたり… 若いねーさん二人も乗せて会津に連れていってあげたり… ”たいしたもんだいカエルのしょんべん、見上げたもんだよ屋根やのふんどし” もんの男です…。 でも まあ～ 多摩ちゃんが元気になってなによりです、無事に東京へお帰りください…..。あんたの代わりはもうできたんで…。
神戸のチビ太さんはおいらよりお歳が上かも… 一杯やりましょうか？って言ったら「結構です…
酒は基本飲まないんです… 若いおね～さんがいれば飲むこともあるんですが～」だって、チッ！
「おいらより先輩でしょ.. 昭和に青春してたんでしょ？」と心の中で… さしずめインテリのようで、そのうちあきられて捨てられてしまうんでしょう、おいら達は…。
満腹で会計をすませて… たしか キーちゃんが？ 気配がありません… いました、いましたが動きません….
「電池が切れちゃったみたいで….」 心のなかで呟きました「けしからん… 生き物を飼ったならば最後まで面倒みなさい… たく～」
満足です、石狩のだんなの車（Xトレイル）に乗って、親爺３人で… 帰りましょう。
帰る途中で綺麗な夕焼けが… 親爺３人で見る綺麗な夕焼けです、あれが沈んだ時が人生の終わりなんでしょうかと思いました。間違ってもロマンチックだなんて思ったりはしませんでした…。
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