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日和山公園の朝

親子のしゃべり声で目を覚ましました「ここは何処なんだい…そうだ、酒田だ」… 「へんなインテリ先生と呑んじまったぜ」…

昨夜戻って来た時には おいらのヴォクシーだけだったのに、目を覚ませば日和山公園の駐車場は満車に近い状態でした。北国の春を待ち望んでいた家族連れが日和山公園へ先を競って集まってきたのでしょう… 時計を見れば9時25分でした。

酔い覚ましに 日和山公園の散策としゃれてみました。高台に上って最上川の河口を臨み

河村瑞賢の像を背後から眺めて

河村瑞賢の説明文を読んでみました… ※江戸時代前期に日本近海の航路を開拓した商人。

公園の売店の周りには、うららかな春の日差しに老夫婦や親子連れがくつろいでおりました。「おいらも仲間にいれてもらお~っと

兄さん、玉こんにゃくを一つください、からしは少な目でお願いします

日和山公園は春の日差しに恵まれているし、そこに集う家族連れは楽しそうに北国の春を満喫しているのに… おいらは一人本調子ではありません。「ちと やり過ぎたな~、あのインテリ先生が悪いんじゃい

とらさんでたまたまお知り合いになった小笠原が大好きだというこのお方⤵が悪いんです…

兄さん、船乗りをやっているんですか? 「いえいえ、客として乗船していただけなんです、小笠原が好きなもんで」… 「青春時代に行った沖縄が気に入って、何度か通っているうちに、ある時 ふらっと 小笠原に行ってみたんですが、沖縄に似ているし、なんとなく好きになってしまって… かれこれ20年近く通っております」… 「お客さんも旅は好きなんですか?」… 「今も旅の途中なんです…日和山公園の駐車場で今夜は車中泊をするつもりです、しばらく家に帰ってね~な~ そんな具合にくだらない会話を楽しんだんです。

ところで兄さん、この辺りには、結構いい呑み屋があるんでしょう?「いや~、とらさんも好きなんですが、もう一軒いい店があるんです、帰って来た時には2軒の店を行ったり来たりしております、ほかはあんまり」… 「酒田に住んでいるんじゃないんですか?」 「生まれも育ちも酒田なんですが、ちと仕事の都合で村山のほうで暮らしております、休みになると帰ってくるんですよ」…「おいらも同じです よくよくお話を伺えば、高校の先生とのこと。「そんな頭でよく怒られないね~、教育委員会に教育者とかインテリならば、紺色のスーツをビシッと着こんで、頭は七三分け、メガネは黒縁にしたらどうだい… 生徒の親御さんが安心するから そんなようなあつかましいことなどを言って、庄内藩の夜は更けていきました。※庄内藩は飲食店の実名です

ちょんまげ先生と庄内藩邸の前で別れて、おいらはタクシーで日和山公園の駐車場まで戻りました、途中のファミリーマートで翌日の朝食を調達して。

運転手さんありがとうございました そのあとでした、誰かがヴォクシーのガラスをたたくもんで、そちらに目をやると、山形県警の若き警察官2人でした。職務質問をされたようですが、どのようなやり取りがあったのか思い出せません … ヴォクシーの室内で目覚めたということは、逮捕はされなかったということだけは事実のようです。

ヴォクシーの朝の室内の状況 ⇒ 夜中に食べたと思われるスイーツの空のカップが車中泊テーブルの上に捨て置かれて、床にはベットリと生クリームがへばりついておりました。

運転席側の床に目をやると、千円札が床に落ちておりました。 「ちょんまげ先生がいけないんだい パソコンはテーブルの上に出しっぱなしで、ドアの施錠は無し。

そんなこんなで、快晴の日和山公園で時間をつぶして とある町に帰ることにしました。駐車場の向こうに雪を被った鳥海山の姿が… 秋に登ろうと準備はしておりましたが、台風のために中止とし、そのうち冬になってしまいました。

鳥海山よこれにて失礼、夏か秋には戻って来て登らせていただきます そのあかつきには、登頂記念のお祝いに”とらさん”か”庄内藩”で一杯やろうかと考えております、酒田駅近のビジネスホテルに宿泊などして。

月山トンネルをくぐり抜けたくなかったもんで、復路は新庄から大崎に抜ける”奥の細道ゆけむりライン”に沿って帰ることにしました。

毎日のブログ更新はきついものがあります。通勤時間の無い東北のとある町の今ですら時に午前様になるしまつで、横須賀に帰ったらと思うと… ゾッとします。「下の60代オヤジや車中泊の旅のバナーのクリックをお願いいたします」 バナーをクリックしていただけることがブログ投稿パワーの源になるんです…ペコリ ペコリ

コメント

  1. Q太郎 より:

    遂に職質ですか…
    自分もいずれは遭遇するかと覚悟はしてますが記憶にないほど酩酊されていたとは
    おまわりさんとの丁々発止。期待したんですがね〜
    東北の暮らしもあと僅か。風邪など召しません様にご自愛下さい