タープと吉田のうどん

この甲斐駒ヶ岳↑は、白州町のローソンの駐車場から撮った一枚です、こんな景色を毎日見られるなんてうらやましいかぎりです。

白州の町場のコインランドリーで洗濯をして、その合間に水汲みと食料の買い出し.. すべて済ませてキャンプ場にもどれば、タープがお出迎えです。

むーちん親爺の捜索に目鼻のたったところで、今回はタープと吉田のうどんのお話をさせていただきます。

久しぶりのタープの下は最高でした。

去年の夏の北海道で強風に吹かれてポールが曲がってしまい、そのままほっぽらかしに..

キャンプにはかかせないアイテムなので、なおそうなおそうと思いながらも年を越してしまいました。

この旅のはじめに道の駅富士吉田のモンベルでミニタープ用のポールを一組買って、

ヴォクシー車内で曲がってしまった二組のポールをばらして、一組分にくみなおしました。

どんな構造なんだろと不思議に思っていましたが、親切な店員さんに教えてもらって..

「なあんだ、こんな簡単な仕組みだったのね」なんて感じです。

そんなこんなで、今回のキャンプでタープを使うことができました。

タープを設営していて、もひとつ忘れていたことに気付きました。

去年の夏にペグの頭も欠いてしまっていたんです、すっかり忘れてました。

他の７本もだいぶ痛んでいるので、この旅最後の泊りは道の駅富士吉田にして、モンベルでペグを買って帰ろうかと考えています。

去年の夏にたべた冷やしうどん

当然吉田のうどんも食べていきます。

この旅の2日目に、吉田のうどんを食べましたが、券売機で冷やしワカメうどんを注文しようとしたら温かいワカメうどんはあるのに、冷やしワカメうどんがありません..「なんでよ」？.. なんて調理場の姉様に「冷やしワカメうどんはできますか」？と尋ねたら、「冷やしうどんを注文してください」と答えるもんだから、「そうか、冷やしうどんとワカメを単品で注文するわけね」なんて勝手に思い込んで、券売機で単品のワカメをさがしたんですが、ワカメがありません。

「えーい、めんどくせいやい」と￥480-だかの温かいワカメうどんをぽちっとして、姉様に「冷たいうどんでお願いします」と言ったところ、温かいワカメうどんが直後にできてて..ゲゲッ..

「いや作っちゃったんだったらそれでいいですよ」と言ったら、「すぐできますから作り直しますよ」なんて..　無事に冷やしワカメうどんにありつけましたが、今ブログを書いていて去年の夏に書いたブログから写真を使おうと思ったら.. 道の駅の冷やしうどん￥500-にははじめからワカメとキャベツと大根が乗っていました。それを食べたのに、忘れてました..歳なんです。

帰りにたち寄った際は、迷惑をかけた分、お金をおとしていきたいと考えています。